【earth garden ”秋” 2022に初出店】タイの文化を感じる2日間で新しいライフスタイルの発見

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公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(所在地 東京都新宿区/会長 若林恭英/以下シャンティ)の手工芸品を通してフェアトレード事業を行うクラフトエイドが、2022年10月22日(土)・23日(日)にて代々木公園で開催されるイベント「earth garden ”秋” 2022」に初出店します。
一つひとつ違うから愛おしい。大量生産では味わえない手仕事の魅力

タイの山岳地域に暮らす少数民族には、母から子へ代々受け継がれてきた手仕事が息づいています。 [人, 座る, 椅子, ベンチ が含まれている画像 自動的に生成された説明] カラフルな色使いと針を巧みに操るモン族、優しい風合いの中にも力強さを感じるラフ族。あなただけの一点物を発見ください。

スラムのイメージ改善を目指し生まれた新しい手仕事のかたち

タイ・バンコク最大のスラム「クロントイ」には、約8万人が暮らしています。スラムで使われる日用品からアイディアを得て、日本のデザイナーがアイテムに落とし込みました。ユニークな発想とスラムの暮らしが結びついた商品をご紹介します。

■イベント概要
イベント名称:earth garden ”秋” 2022 Mountain High!!
日時:10月22日(土)23日(日)10:00~17:00
場所:東京都渋谷区 代々木公園 イベント広場
内容:タイの少数民族の衣装やパネルの展示、スラムの生活風景の展示
   タイの花輪(プアンマーライ)作りワークショップ(30名先着順)、クラフト商品の販売
詳細:https://www.earth-garden.jp/event/eg-2022-autumn/

クラフトエイドとは

タイ、ラオス、カンボジア、ミャンマー、アフガニスタンの作り手と、伝統的な手仕事を活かした商品を作り、もの作りの背景や物語とともに紹介しています。作り手は、山岳地域に暮らす少数民族や、スラムに暮らす女性、障がいを持つ人びと、紛争が続く地域に暮らす人びとです。

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