野球伝来150年記念展「聖地・名所150選」

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会期 2022年10月8日(土)~12月4日(日)予定
野球殿堂博物館(水道橋)では、2022年10月8日(土)~12月4日(日)(予定)まで、「野球伝来150年記念展「聖地・名所150選」」を開催します。

2022年7月、野球伝来150年の記念事業のひとつとして、一般社団法人日本野球機構(NPB)、一般財団法人全日本野球協会(BFJ)と当博物館により「聖地・名所150選」が選定されました。

https://japanesebaseball150th.jp/sights/

野球場のみならず、野球史のターニングポイントとなった出来事が起きた場所も多数選出されており、150か所をたどることで、日本野球150年の豊かな歴史を振り返ることができます。

本展では150か所のパネルや、一部の聖地、名所に縁のある資料を展示し、「聖地・名所150選」をご紹介します。

主な展示資料

  • 日本野球発祥の地 記念碑模型
  • 後楽園スタジアム模型
  • 東京スタジアム部分模型
  • 武蔵野グリーンパーク引き込み線 車両ヘッドマーク
  • ロストボールパーク※ を彩ったユニホーム ※取り壊された野球場
  • 【川崎球場】 村田兆治(ロッテ)、山下大輔(大洋)
  • 【後楽園スタジアム】 原 辰徳(巨人)、ソレイタ(日本ハム)
  • 【大阪球場】 杉浦忠(南海)、野村克也(南海)
  • 【藤井寺球場、日生球場】 西本幸雄(近鉄)、鈴木啓示(近鉄) 他       

 

 

日本野球発祥の地模型日本野球発祥の地模型

後楽園スタジアム模型後楽園スタジアム模型

東京スタジアム部分模型東京スタジアム部分模型

 

山下大輔(大洋)ユニホーム山下大輔(大洋)ユニホーム

野村克也(南海)ユニホーム野村克也(南海)ユニホーム

西本幸雄(近鉄)ユニホーム西本幸雄(近鉄)ユニホーム

  • ​野球殿堂博物館について

日本野球界全体(プロ・アマ)で運営する博物館。野球の歴史と現在を分かりやすく紹介しており、大人から子供まで幅広い世代にお楽しみいただけます。常設展はプロ野球、アマチュア野球、野球の歴史等に分かれており、イベントホールや企画展示室では、 期間限定で特集展示を開催しています。約5万冊の蔵書がある図書室も併設しています。(事前予約制)
日本の野球発展に貢献した人々を顕彰する「野球殿堂」には、2022年現在212名が”殿堂入り”しています。

 

  •  野球殿堂博物館の情報

◆野球殿堂博物館ホームページ
https://baseball-museum.or.jp/

◆Twitter
野球殿堂博物館(@BaseballHOF1959)
https://twitter.com/BaseballHOF1959
野球殿堂博物館図書室(@librarybaseball)
https://twitter.com/librarybaseball

◆YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCN2XkIVAZk9kWOKH-YVMe4A

◆休館日
月曜(祝日、東京ドームでの野球開催日、春・夏休み期間中は開館)、年末年始(12/29~1/1)

◆開館時間
平日 13:00~17:00、土日祝 10:00~17:00(入館は閉館30分前まで)
※東京ドームでのプロ野球公式戦開催日は18:00閉館
休館日及び開館時間は変更となる場合があります。

◆入館料
大人600円、高・大学生400円、小・中学生200円、65歳以上400円

※最新の開館情報は当館ホームページをご確認下さい。

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