昨今、海外投資家の株式保有比率の高まりを背景に、多くの上場会社が英文開示に取り組まれているところですが、英文開示の実施に当たっては、翻訳会社の活用や機械翻訳の活用などの英文資料作成を効率的に行うための留意点、海外投資家とのコミュニケーションを円滑に進めるためのノウハウがあると考えられます。
そこで、本セミナーでは、英文開示に係る課題解決の一助となるべく、海外IRの専門家や英文開示を実施している上場企業のIR担当者、翻訳の専門家をお招きし、各テーマでお話しいただきます。
本セミナーは、これから英文開示を始めようと考えている上場会社、既に英文開示を実施しているもののその内容のブラッシュアップを検討している上場会社、上場を目指している未上場会社を対象にプログラムを作成しており、全2回開催いたします。プログラムは上場市場区分別に分けておりますが、上場市場・区分に関わらずご興味がある回に参加いただくことも可能です。
各プログラムの内容・会場へのアクセスなど詳細につきましては、下記URLのリーフレットをご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d90638-5-5b76f3817fd14d50b1f985ad7edd05aa.pdf
- イベント概要
日時: 市場区分別に開催(全2回)
【1日目】令和4年9月26日(月)13時~18時 (開場12時半)
-対象:グロース市場/スタンダード市場/TOKYO PRO Market/未上場
【2日目】令和4年10月4日(水)13時~18時10分(開場12時半)
-対象:プライム市場
開催形式: ハイブリッド(オンライン+会場開催)
会場:東京都中央区日本橋兜町2-1 東証ホール
参加費用:無料
申し込み:https://disclosure-g-ir2022.peatix.com
誠に勝手ながら、申込先着順とさせていただきます。
(最大参加者:各日会場90名、オンライン1,000名)
プログラム:
- 一般社団法人 東京国際金融機構(FinCity.Tokyo)について
FinCity.Tokyoは、東京が世界に冠たる国際金融都市になることを目指す、国内初の官民連携金融プロモーション組織です。
FinCity.Tokyoは、東京に拠点を置く金融機関、事業会社、業界団体、行政機関などが会員となり、東京の金融都市としての魅力を情報発信するほか、利用者の声を関係機関に届け、金融都市としての環境整備を行っています。また、本独立開業道場を始め、資産運用業界のすそ野拡大に向けた各種活動を実施しています。
【本事業に関するお問い合わせ】
英文情報開示支援事業事務局担当 村井翔太郎・東海林 美咲
住所:103-0067 東京都中央区日本橋兜町6番5号 FinGATE 3F
メールアドレス:disclosure.g@fincity.tokyo