生田緑地含む5つの施設を巡る、夏休み限定回遊イベント 『生田緑地スタンプラリー』開催中 スタンプを集めて、ここでしか手に入らないオリジナルグッズをゲットしよう!

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都内近郊にある夏のオアシス「生田緑地」
緑豊かな自然の中を歩いてスタンプを集めよう!
川崎市多摩区では、2022年8月28日(日)までの期間、生田緑地とその周辺にて『生田緑地スタンプラリー』を開催しています。

  • 夏におすすめのおでかけスポット「生田緑地」

「生田緑地」は、敷地面積95.5ha、東京ドーム約20個分の広さを誇り、首都圏を代表する緑豊かな自然環境を保有しています。都市部にありながら、メタセコイアの林や、クヌギやコナラを中心とした自然が広がり、夏の暑さをしのぐオアシスとして川崎市民に親しまれています。また、生田緑地内には、「川崎市岡本太郎美術館」「かわさき宙と緑の科学館」「川崎市立日本民家園」「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」など、大人から子供まで楽しめる施設が多くあり、一日中、生田緑地で遊ぶことができます。
 

  • 『生田緑地スタンプラリー』開催中

現在、生田緑地では、生田緑地の更なる魅力を発見してもらうべく、生田緑地内の各施設やを巡りながらスタンプを集める「生田緑地スタンプラリー」を開催しています。

生田緑地にある「川崎市立日本民家園」、「かわさき宙と緑の科学館」、「川崎市岡本太郎美術館」、「藤子・F・不二雄ミュージアム」の4館と、「登戸行政サービスコーナー」を巡ってもらい、3施設でスタンプを集めた方には、記念品として「藤子・F・不二雄ミュージアム特製クリアファイル」をプレゼントします。また、5施設全てのスタンプを集めるとWチャンスに応募でき、抽選で素敵なプレゼントが当たります。

今年も猛暑が続く中、都内近郊の避暑地「生田緑地」にて、ご家族や友人と一緒にスタンプラリーを楽しんでみてはいかがでしょうか。
 

  • イベント概要

【実施概要】
開催期間:2022年8月28日(日)まで
開催場所:川崎市立日本民家園(正門)、かわさき宙と緑の科学館、川崎市岡本太郎美術館、
     川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム、登戸行政サービスコーナー
お問い合わせ:生田緑地東口ビジターセンター 044-933-2300(対応時間 8:30~17:00)
生田緑地ホームページ:https://www.ikutaryokuti.jp/

※施設により休館日及び開館時間が異なりますのでご注意ください。詳細は各施設紹介をご参考ください。
※台紙の配布終了に伴い終了となる場合があります。

【参加方法】

アクセスマップアクセスマップ

① 5つの施設でスタンプを集める。
  3つのスタンプでもれなく記念品をプレゼント。
  ※台紙は各施設で配布しています。
② 5つの施設全てのスタンプを集めると、スマートフォンまたは
  応募ハガキから、Wチャンスに応募できる。
  抽選で素敵な賞品をプレゼント。
  ※応募締切:8月29日(月)消印有効

【スタンプ設置場所】
・川崎市立日本民家園(正門)
・かわさき宙と緑の科学館
・川崎市岡本太郎美術館
・川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム
・登戸行政サービスコーナー

【台紙・記念品受け取り場所】
・左記5つの施設※1
・生田緑地東口ビジターセンター
・生田緑地西口サテライト
・生田緑地整備事務所
※1 岡本太郎美術館は台紙配布・スタンプ設置のみです。
記念品のお渡しは行っておりません。

【新型コロナウイルス感染症予防対策】
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各施設にお入りになるときは、マスクの着用と手指消毒にご協力をお願いします。また、お客様どうしの距離を保ってご参加ください。

【プレゼントについて】
3つのスタンプで記念品

藤子・F・不二雄ミュージアム 特製クリアファイル

5つすべてのスタンプを押して応募抽選でWチャンスプレゼント

〈生田緑地賞〉ポスターカードセット(5名)
 

〈科学館賞〉家庭用プラネタリウム ホームスター2021年モデル(1名)
 

〈美術館賞〉太陽の塔 ソフトビニール製ミニチュア(5名)
 

〈民家園賞〉藍染め体験チケット -エコバック-(10名)
 

〈藤子賞〉UDF おでむかえドラえもん(15名)

Wチャンス応募期間:2022年7月23日(土)~8月29日(月)消印有効

【Wチャンス応募方法】
台紙に印字された2次元コードをスマートフォンで読み取り、応募フォームにアクセス、または、応募はがきから。ハガキは郵送(63円切手貼付)のほか、各施設(岡本太郎美術館除く)にお持ちになっても応募できます。
応募には、スタンプにデザインされた キーワードが必要です。
Wチャンス応募期間は2022年7月23日(土)~8月29日(月)消印有効です。
 

  • 施設紹介

【川崎市立日本民家園】

200~300年前の歴史ある古民家を永く将来に残すことを目的として、昭和42年に開園された古民家の野外博物館です。併設する伝統工芸館では、藍染め体験をすることができます。

入館料:一般500円、高・大学生・65歳以上300円(中学生以下・市内在住65歳以上無料)
時間 :9:30~17:00(入館は閉館30分前まで)
館 :月曜(祝日は開園)・8/12
電話 :044-922-2181
https://www.nihonminkaen.jp/

【かわさき宙と緑の科学館】

生田緑地や川崎の自然に関する展示のほか、プラネタリウムを楽しむことができます。プラネタリウムでは、川崎市多摩区出身の世界的プラネタリウムクリエイター・大平貴之氏が開発した世界で唯一の最新鋭投影機「MEGASTAR-Ⅲ FUSION」が映し出す世界最高水準の星空を体験することができます。

プラネタリウム観覧料:一般400円、高・大学生・65歳以上200円、
           中学生以下・市内在住65歳以下無料  ※展示室無料
時間:9:30~17:00
休館:月曜(祝日は開館)・8/12
電話:044-922-4731
https://www.nature-kawasaki.jp/

【川崎市岡本太郎美術館】

川崎市生まれの芸術家・岡本太郎の絵画や彫刻などを展示している美術館です。カフェも併設しており、生田緑地の自然や屋外アートを眺めながらティータイムを楽しむことができます。

観覧料:6/25(土)~8/28(日)一般1000円、高・大学生・65歳以上800円、中学生以下無料
時間 :9:30~17:00(入館は閉館30分前まで)
休館 :月曜(祝日は開館)・8/12
電話 :044-900-9898
https://www.taromuseum.jp/

【川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム】

長年川崎市多摩区に住み、川崎市文化賞を受賞するなど川崎市と縁の深い、藤子・F・不二雄。ミュージアムでは、「ドラえもん」や「パーマン」などの原画や仕事場を再現した部屋や、ミュージアムでしか観ることのできないオリジナル短編映像が楽しめます。併設されたカフェでは、キャラクターにちなんだメニューがあり、オリジナルグッズの販売もしています。

入館料:大人・大学生1000円、高・中学生700円、こども(4歳以上)500円、3歳以下無料
           ※日時指定で完全予約制
時間:10:00~18:00
休館:スタンプラリー期間中は無休
電話:0570-055-245(対応時間 9:30~16:00)
http://fujiko-museum.com/

【登戸行政サービスコーナー】

住民票の写しや証明書を受け取ることができる。他にも、多摩区の見どころやお出かけ情報のパンフレットをもらったり、図書館で借りた本を返せる施設です。

場所:JR登戸駅改札口正面、JR登戸駅ビル「味の食彩館2階」
時間:平日 7:30~19:00、土日 9:00~17:00
休館:祝日(振替休日を含む)、8/11
電話:044-933-3000
 

  • “生田緑地おでかけチケット”でお得で快適におでかけ!

 

小田急電鉄が提供するMaaSアプリ「EMot(エモット)」にて、「川崎市立日本民家園」入園券と、川崎市バス1日乗車券がセットになったお得な「生田緑地おでかけチケット」を販売中です。「生田緑地おでかけチケット」をアプリでご購入するにはリンク先ページをご参照ください。

公式HP:https://www.emot.jp/service/detail/ikuta-odekake.html

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