【名古屋造形大学】情報表現領域の学生によるプロジェクションマッピング上映「内海海水浴場・内海観光センター」

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名古屋造形大学は、名城公園キャンパス(2022年4月移転)において新たな都市型の芸術大学をつくりたいと考えています。アート、デザイン、エンタテインメントそれぞれの分野のものづくりを極めていくことはもとよりですが、そのためにも積極的に社会に開き、社会と関わる、そんな活動を心がけていきます。つくるだけではなく、社会へ発信し、社会とつなぐ役割を担うことで、どのようなものづくりであるべきか考えられる人を送り出していきます。
 
  • 「内海観光センター」を舞台に「プロジェクションマッピング」を上映

 今年限りで取り壊しとなる「内海観光センター」にて、名古屋造形大学の学生たちによるプロジェクションマッピングを上映します。
 内海や知多の穏やかに流れる日常と力強さを実写とモーショングラフィックス、それにライティングを組み合わせて表現される「内海の一日」。地元の方や、毎年内海に行っている方、内海に初めて来た方、行ったことない方、そんな皆様に内海や知多の魅力が伝わるような表現を目指した「いつも」。学生たちが内海や知多へのへの思いを込めた2作品、オリジナル楽曲にも注目です。

〇期間:8月16日(火)~20日(土)各日18:30~
 ※天候等により変更になる場合があります。
〇会場:内海海水浴場 入場無料
〇主催:内海観光協会/メーテレ
内海花火 ~メ~テレ60周年記念大会~ – 名古屋テレビ【メ~テレ】 
https://www.nagoyatv.com/utsumi/
 

  • スイッチによる展示「Play展」

2012年の夏、名古屋造形大学デジタルメディアデザインコースの教員・学生によるユニット、スイッチによる展示「Play展」が、ゆめたろうプラザギャラリーで行われました。あれから10年が経った2022年夏、名古屋造形大学の情報表現領域の教員・学生によるユニット、スイッチがふたたび「Play2022展」で「なげる、あてる、ひろがる」と「まわる、うつる、ひろがる」を22年バージョンとして展示します。

スイッチ(Switch)の活動
https://www.nzu.ac.jp/course/rd/project/switch/
 

〇期間:8月20日(土)~28日(日)10:00~19:00
※8月22日(月)は休館日、8月28日(日)は16:00まで
〇会場:ゆめたろうプラザ ギャラリー 入場無料
〇主催:NPOたけとよ・武豊町教育委員会
〇問い合わせ:ゆめたろうプラザ TEL 0569-74-1211
 

  • 名古屋造形大学の概略

【名称】名古屋造形大学

【学長】伊藤 豊嗣

 

【所在地】愛知県名古屋市北区名城2丁目4番1

 

【サイトURL】https://www.nzu.ac.jp/
【学部】造形学部 造形学科
    ・美術表現領域
    ・映像文学領域
    ・地域社会圏領域
    ・空間作法領域
    ・情報表現領域
【大学院】造形研究科修士課程 造形専攻

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