今年は、「デジタル掛け軸」して、世界的アーティスト長谷川章氏によるプロジェクションマッピングを国指定重要文化財である旧永井家住宅を舞台に実施します。
詳細はこちら▶https://machida-guide.or.jp/（町田観光コンベンション協会)
デジタル掛け軸
例年開催されていた紅葉まつりは、夕方からのライトアップが人気で、2021年は約18,600名が来園しました。
2022年に開催する「秋遊び～来て、見て、体験して、誰かに教えたくなるDays～」は、子供から大人まで、昼間から夜まで一日楽しめるような秋イベントとして、紅葉まつりをさらにスケールアップしたものになります。
昼間は、ステージでの音楽イベントや、様々なワークショップを開催します。「四季彩ぶんか祭」では、コロナ禍により発表の場が少なくなってしまった中学生や大学生を中心に、吹奏楽や書道パフォーマンスなどが披露される予定です。リスの巣箱やオリジナルのランタンを作ったり、お香を焚いた本堂で自分だけの匂い袋を作ったりと様々な体験ができます。（※事前申込制）
夜は、薬師池公園内の紅葉ライトアップに加えて、初の試みとなる国指定重要文化財である旧永井家住宅でのデジタル掛け軸（プロジェクションマッピング）の投影を行います。これは、デジタル掛け軸の発明者で、プロジェクションマッピングの創始者である長谷川章氏によるもので、古民家と園内を光のデジタルアートが彩ります。
また、秋の味覚として町田産のお芋を使ったやきいもの販売や、ホットワインやゆず酒などお酒も含めたバラエティ豊かなキッチンカーが並ぶなど、グルメも楽しむことができます。
「秋遊び」が開催されるこの時期は、ダリアや紅葉が見頃となります。思わず誰かに教えたくなるような魅力いっぱいの四季彩の杜に、是非、来て、見て、体験してください。
紅葉ライトアップ
やきいもバル
チラシ表
チラシ裏
【町田薬師池公園四季彩の杜】
薬師池とその周辺施設の豊かな自然環境、歴史・文化などが存在するエリアの総称です。四季彩の杜各施設とは、薬師池、西園、町田市フォトサロン、町田ぼたん園、町田えびね苑、町田リス園、町田ダリア園、七国山ファーマーズセンター、ふるさと農具館の９つの施設をいいます。
- 東京都町田市について
町田市ロゴマーク「いいことふくらむまちだ」
人口約43万人、東京都の南部に位置し、都心から電車で30分程度の場所にある町田市。町田駅周辺は大型商業施設が立ち並び、古くから栄えてきた商店街も健在。駅から少し離れると、里山の風景、緑いっぱいの公園、地場野菜を作る農地など、自然も多くあります。街の便利さと自然のどちらも味わえるまちです。
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