
リカバリー全国フォーラムは、NPO法人コンボが主催し、メンタルヘルスの当事者・家族・精神保健医療福祉関係者・教育関係者・市民などが、立場の違いを超えて全国から集い、活発な議論を行うフォーラムです。お立場にかかわらず、興味のある方はどなたでもご参加いたくことができます。
≪リカバリー全国フォーラム2025 Plus(プラス)≫
『声が溢れる ~”当事者”が発信する時代~』 オンデマンド配信
申込受付2026/5/28(木)まで & 配信2026/5/31(日)まで

◆スペシャルプログラム◆
『つらかったときの話をしよう~「生きづらさ」と向き合う時~』
【講師】野口聡一(のぐち・そういち)さん:博士(学術)、宇宙飛行士、東京大学先端科学技術研究センター特任教授、合同会社未来圏代表
〇2005年スペースシャトルに搭乗し、宇宙飛行士として華々しく活躍してきた野口さん。同時にそれは様々な辛さや挫折と向き合う日々でもありました。「生きづらさ」を抱える人へのメッセージがちりばめられた講演!あなたのこころに刺さるのは、どんな言葉でしょうか?
≪野口聡一さんプロフィール≫ 2005年、スペースシャトルに搭乗し日本人初のISSでの船外活動を行う。2022年、世界で初めて「3種類の宇宙帰還を達成した宇宙飛行士」としてギネス世界記録に認定。国際NPO「Genius 100」財団が選出する「世界の100人」に選出される。「自分の弱さを知る 宇宙で見えたこと、地上で見えたこと」(光文社)、「どう生きるか つらかったときの話をしよう」(アスコム)、「宇宙に行くことは地球を知ること」(光文社新書)、「宇宙飛行士野口聡一の全仕事術」(世界文化ブックス)、など著書多数。東京大学先端科学技術研究センターでは当事者研究Lab.にて特任教授を務める。公式X: https://x.com/Astro_Soichi 公式YouTube: https://youtube.com/@astrosoichi

◆基調講演◆
『精神医学の未来 ~見えなかった「こころ」が、見えてきた~』
【講師】加藤忠史(かとう・ただふみ)さん:順天堂大学大学院医学研究科精神・行動科学 主任教授
〇双極症研究の第一人者。脳科学の分野から精神疾患の原因解明に長年取り組んでいます。そこには、精神疾患が細胞レベルで「見える」ようになると、きっと社会も変わる!との強い信念がありました。
≪加藤忠史さんプロフィール≫ 双極症研究の第一人者。東京大学医学部精神神経科 講師、理化学研究所脳科学総合研究センター(現・脳神経科学研究センター)精神疾患動態研究チーム チームリーダーなどを経て、2020年より現職。『双極性障害【第2版】』(ちくま新書)、『これだけは知っておきたい双極性障害』(翔泳社)、『「心の不調」の脳科学 脳の中で、何が起きているのか』(講談社)など、著書多数。NHKドラマ「Shrink シュリンク ―精神科医ヨワイ―」第2話「双極症」を医療監修。X(@KatoTadafumi)やニュースレター配信(theLetter)などでの情報発信もしている。

◆トークライブ◆
『世界に伝えたいあなたのリカバリー2025』
リカバリーは行ったり来たり、立ち止まったり。「クローズド」で働いたこと、仲間(ピア)との出会いとサポート、家族とのつながり、などなど、フォーラム参加者がそれぞれの「リカバリーストーリー」をリレートーク!それぞれの言葉が、世界に(!)溢れます。フォーラムの人気プログラムです。

◆オンライン分科会◆
分科会1: 続・ピアスタッフが大切にしたいこととリアルな現場から
様々な現場で働くピアスタッフのリアルな日常。その中で、ピアスタッフが日々大切にしたいこととと、ピアサポートの意味について考えます。
分科会2: WRAPの最新情報等をご紹介~こんなところに注目してみました~
WRAP(元気回復行動プラン)ファシリテーターのみなさんが、自身の経験を交えつつ、最新情報をご紹介。
分科会3: 医療の場からリカバリーを考える〜当事者と医療者の対話から〜
リカバリー志向の精神科医療は実現できるのか — その鍵を握るのは「当事者の声」。医療の場でリカバリーは起こりうるのか?の問いに、長年取り組んでいる分科会。
分科会4: ヒアリング・ヴォイシズ~声と仲良くする方法~
精神医学では治療の対象とされる症状である「幻聴」。ヒアリング・ヴォイシズでは、声について安心して語る場をつくり声と仲良くしながら生活する方法を考えます。
分科会5: 当事者目線で考える障害年金問題
昨年春報道された障害年金の不支給問題。報道した記者及び当事者や家族それぞれの視点から障害年金のあるべき姿を考えます。
分科会6: ひきこもり家族会〜親と子の“ナナメ”のお茶会しませんか〜
ひきこもりの家族会に参加する母親や本人経験者が、親と子の縦・横を超えた“ナナメ”の関係で、それぞれの思いを語り合います。
分科会7: 『受けたくない』治療は受けなくていいという意識で支援していますか?
精神障害者をめぐる虐待をはじめ人権侵害は後をたたず、安心して医療や支援を受ける権利を奪ってしまいます。弁護士、精神科医、ピアスタッフからの問題提起と、これからできることについての議論!
分科会8: 精神科患者レジストリ~精神科におけるデータ利活用とAI~
一人ひとりにピッタリ合う治療法を開発することをめざす研究「マイレジストリ」の挑戦とは?それに対する生活者としての当事者からみた「現実」とのギャップについて、本音で議論する!
分科会9: 注文に時間がかかるカフェを知ろう~障害の社会モデルについて~
吃音のある若者たちが接客に挑戦する「注文に時間がかかるカフェ」の実践を通じ、障害の「社会モデル」について考える!
分科会10: ユース世代 にとってもっとも大切な健康はメンタルヘルス!
高校での精神疾患教育 、コロナ禍の不安、ゲームやSNSとの付き合い方 、いじめの長期的影響などについてなど、若者のメンタルヘルスをとりまくテーマについて深堀りする!
分科会12: 精神科医療の均霑化(きんてんか)・標準化について考える
「どこに住んでいても、誰でも安心して標準的な精神科医療を受けられる社会」を目指して進められている「EGUIDE(イー・ガイド)プロジェクト」をめぐり、精神科医と当事者との白熱したクロストーク!
分科会13: パーソナル・メディスンを、宇田川さんにやさしく伝える分科会
精神医療・福祉の現場で広まりつつある「自分にとっての薬=パーソナルメディスン」という概念を、初心者にも分かりやすく伝える分科会。
※分科会11は諸事情によりキャンセルとなりました。
◇日程◇
〇お申込: 2026/5/28(木)いっぱいまで
〇配 信: 2026/5/31(日)いっぱいまで
◇参加費◇
〇一般 8,000円(6,000円)
〇学生 5,000円(4,000円)
〇家族 5,000円(4,000円)
〇当事者 4,000円(3,000円)
※カッコ内はNPO法人コンボ賛助会員
※コンボ賛助会員とは → https://www.comhbo.net/?page_id=5759

【主催 & お問合せ】
特定非営利活動法人地域精神保健福祉機構
(通称:NPO法人コンボ)
リカバリーフォーラム事務局
〒272-0031 千葉県市川市平田3-6-2
TEL: 047-320-3870
FAX: 047-320-3871
EMAIL: RF@comhbo.net


