【学研初】8/1 農園とガーデンを併設したサービス付き高齢者向け住宅 「ココファンガーデン新潟亀田」新規オープン!

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株式会社学研ホールディングス(本社:東京都品川区/代表取締役社長 宮原博昭)のグループ会社で、高齢者支援事業を行っている株式会社学研ココファン(本社:東京都品川区/代表取締役社長兼COO 森 猛、以下当社)は、2022年8月1日にサービス付き高齢者向け住宅「ココファンガーデン新潟亀田」 (以下「当住宅」)をオープンしました。当住宅は、住まい、ガーデン、農園が一体になっており、当社が運営する高齢者向け住宅としては、初めての住宅形態となります。

今まで、高齢者向け住宅に対するニーズとしては、介護医療&見守りという「安心・安全」への要望が大きな割合を占めていました。しかし、近年は健康寿命の延伸やライフスタイルの変化などに伴い、ご高齢者のニーズも多様化してきています。
そこで、既存ニーズの「安心・安全」に加え、新しい価値を提供できる新コンセプトの高齢者向け住宅として、農園とガーデンを併設したサービス付き高齢者向け住宅「ココファンガーデン新潟亀田」を新たにオープンしました。
 

敷地配置イメージ敷地配置イメージ

 

  • 「ケアファーム」の考え方をもとにしたサービス付き高齢者向け住宅

ココファンガーデン新潟亀田は、農業と福祉の特徴をもつ「ケアファーム」の考え方をもとにした高齢者向けの住宅です。ご入居者は、併設の農園やガーデンで、植物に触れ、体を動かし、役割を持つことができます。「土いじりや畑が趣味」という方などは、入居後も継続して趣味を楽しめる環境です。

※ケアファーム…農場が併設されている福祉施設で、高齢者や障がい者、心身に問題を抱える全世代を対象に、住宅・医療・雇用・教育・交流の場を提供します。
農作業や動物との触れ合いは、高齢者の生きがいや障がい者の就労を生むだけでなく、認知症や精神障がいの緩和にも効果があるとされ、2000年頃からヨーロッパを中心に急速に発展しています。

  • 四季を感じられるガーデン

ガーデンでは四季を通してさまざまな花や植物を楽しむことができます。テーブルやベンチを設置し、どんぐりの木のある散歩道も整備しています。食堂からバルコニーを通り、バリアフリーでスムーズにガーデンにアプローチでき、入居者が自由に散策できるようになっています。

 

  • 農園で作物を育てる楽しみと役割創出

 

約400㎡の農園で四季折々の野菜を栽培。希望する入居者は種まきや水やり、収穫などに参加できます。体を動かしたり、土に触れたり、作物を育てる役割を持ったりと、暮らしの質向上に大きく貢献します。
収穫した作物は、サービス付き高齢者向け住宅での食事で提供します。自分で育てた野菜を味わう楽しみも感じていただけます。
※毎日の作業は管理人が行います。

  • 多世代・地域交流でゆたかなコミュニケーションを

当社は、高齢者住宅に入居しても、地域や社会とつながり続けることができることが大切だと考えています。
併設のガーデンと農園を地域に開放することにより、入居者とともに世代を超えた地域の方々が交流を楽しみ、ゆたかなコミュニケーションが生まれる場となります。

  • ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)を実現した、環境に配慮した建物

ハード面の大きな特徴としては、学研の高齢者住宅として初めてのZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)を実現した建物になっています。
※ZEBとは・・・快適な室内環境を保ちながら、省エネと創エネにより、「建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物」のこと。

このように、「ココファンガーデン新潟亀田」は、住環境はもちろん、環境にも配慮したサービス付き高齢者向け住宅です。
ゆたかな高齢期の暮らしを実現する新たな形の「住まい」、ぜひご注目ください。
  
   【物件概要】

 

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