【宮崎県をからすみの町に】日本のひなた生まれ寒ボラからすみ「宮崎からすみ寒」、本日よりクラウドファンディングがスタート。

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宮崎県北部の日向灘沿岸沿いにある魚の町「門川町」にて、水産事業を展開する「丸正水産株式会社」(所在地:宮崎県東臼杵郡門川町尾末8807-54、道前敬人 代表取締役)は、「宮崎県をからすみの町に」クラウドファンディングプロジェクトの第1弾として、CAMPFIREにて、11月21日(火)18時よりスタートいたしました。

◼︎「日本のひなた宮崎県」をからすみの産地に

亡父(前代表取締役)の念願であった “宮崎県をからすみの町にしたい”との想いを継ぎ、約1年かけ「宮崎からすみ寒」ブランドを開発、2023年8月4日(箸の日)に発売を開始しました。

「宮崎からすみ寒」は、日向灘沖獲れの寒沖鯔のみを使用し、こだわりの海水塩で塩漬け伝統製法の天日干しからすみで、プロの料理人に「程よい塩加減、ねっとりした食感」と評価されています。

発売から3ヶ月経ち、この宮崎生まれのからすみを通して「宮崎県をからすみの産地」にしようと、クラウドファンディングを活用したプロジェクトを立ち上げました。今回、第1弾としてCAMPFIREに挑戦、11月21日(火)18時から12月31日(日)までの期間実施します。

◼︎”年間に僅かしか獲れない”希少な特大サイズからすみ
-プレミアム琥珀- 来年1月発売

水揚げされた15トンのボラの中で100本程しか取れない、800g以上から1キロに相当する真子から作られた特大サイズ(400g以上)のからすみを、来年1月からプレミアムシリーズ限定品「琥珀」として発売開始、今回のクラウドファンディングの返礼品として、限定30個を支援10万円の方にご用意しました。その他、さまざまな返礼品をご用意しています。

▼クラウドファンディングプロジェクトページ(CAMPFIRE):
https://camp-fire.jp/projects/view/714535?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

◼︎宮崎からすみ寒について

〇日向灘沖の寒鯔

宮崎県東部の南北に広がる海岸線約406kmに及ぶ日向灘はその沖合を北上する黒潮が生み出す好漁場。全国屈指の水産資源で、「寒」の時期(12月中旬以降)に獲れる「寒沖鯔」を使用しています。

〇日向灘の天然塩

塩漬けの塩にもこだわり、宮崎県日向灘に打ち寄せる満潮時の海水のみを汲み上げ平釜で約45時間まるごと煮詰めて作る無添加無加工の天然海水塩「満潮の塩」を使用しました。

〇天日干しへのこだわり

宮崎県は、全国3位の日照時間と天候に恵まれ、冬の時期には大陸からの風が山地を越える際により乾燥し、天日干しに最適な環境になります。「日本のひなた宮崎県」の陽光の下、日向灘に面した天日干し専用スペースを設け伝統的な天日干し製法を行っています。

<EC通販サイト> 

▼宮崎からすみ寒:

商品一覧 | 宮崎からすみ寒
商品一覧 product 宮崎の日向生まれ寒ボラからすみ 宮崎からすみ寒 宮崎県の日向灘沖で獲れる新鮮なボラの真子を、日向の海水塩「満潮の塩」にて塩漬けし、 天日干しでじっくりとうまみを引き出した「からすみ」です。 ギフト向け「プレミアム」

▼in SEASON 食旅ギフト:

宮崎からすみ寒 プレミアム(中)一腹 120~220g -丸正水産 | 47CLUB
神話より「日向」と称される日本のひなた宮崎県。その陽光輝く日向灘沖獲れ「寒鯔」の真子を、満潮時の海水を使用した天然塩「満潮の塩」で塩漬けし、伝統的な天日干し製法にこだわった日向生まれのからすみです。

<丸正水産について>

弊社は、道前 正人氏(現代表の祖父)が宮崎県門川町の門川漁港に隣接する場所を拠点に冷凍冷蔵庫業として創業後、昭和43年に法人化(合名会社)、平成元年に株式会社に組織変更をした。令和4年に現代表の道前敬人が事業承継し、水産事業として冷凍魚、鮮魚・水産加工の3部門の事業を展開している。

大型冷凍庫、干物乾燥室、加工工場を所有し、仕入れた鮮魚を新鮮なまま長期冷凍保管して干物や練り物加工までの一貫した生産体制が行える。また国内外へ水産卸の流通を行っており、旬の鮮魚を大量に仕入れることが可能である。現在、宮崎からすみ寒のブランド展開以外にも、さまざまな商品企画・開発を進めている。

丸正水産株式会社:(本社住所)〒889-0611 宮崎県東臼杵郡門川町尾末8807-54

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