日暮里・中村接骨院 代表の中村弘志、東久邇宮文化褒賞を受賞

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ジュピター有限会社(本社:東京都荒川区、代表者:中村弘志)が運営する、東京・日暮里にある整骨院「中村接骨院」院長で、併設する薬の専門家「中村薬 漢方堂」代表の中村弘志は、これまでの常識にとらわれずに、健康寿命を延ばすためのメソッドを次々に発明し、その重要性を啓蒙・普及する社会貢献活動が称えられ、2023年11月3日(金)に、東久邇宮文化褒賞を受賞いたしました。

日暮里・中村接骨院 代表の中村弘志、東久邇宮文化褒賞を受賞

  • 受賞に至った取り組み

健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義されています。つまり、要支援・要介護にならずに過ごせる期間のことです。要支援・要介護になる原因1位は「運動器の障害」で24.8%を占めています。(厚生労働省「国民生活基礎調査」/2019年)
運動器の障害とは、骨折転倒・関節疾患・脊髄損傷の合計数です。健康寿命を伸ばすために、運動器障害を防ぐことが非常に重要です。

痛みがあると、体を動かさなくなり、筋肉が硬くなり、筋力が低下するなど、運動器の障害が起こりやすくなります。その予防のために、様々な施術、グッズ、ストレッチなどが溢れていますが、一方で「何をしても改善しない」「逆に痛めてしまった」という声も少なくありません。

どうしたら、そのように悩む人を減らせるのか?患者様からのフィードバックをもとに、接骨院を開業して24年間、常識にとらわれずに研究、発明を重ねて、様々な健康器具を開発、特許を取得しながら、患者様の治療・指導を続けてきました。
最近では、それらの複数の特許を組み合わせることで、患者様自身で、背骨一つ一つを整え、良い姿勢を保てるようになる骨格視覚矯正®『カチッとハマる®︎』を開発し、世界特許も取得。※

「ゴッドハンド」とテレビや雑誌などで何度も紹介される代表の手技以上に、高い精度で体の歪みを整えられるようになりました。(一般的に「インナーマッスル」と呼ばれる筋肉群よりもさらに内側にある「短回旋筋」という実際にある筋肉を「目から」整えることで背骨の一つ一つを整えるメソッド)
さらに、より多くの人にその画期的なアプローチを知ってもらうための出版をはじめ、「顔と体の歪みの関係」「背骨の重要性」「セルフケアの重要性」を広めるために、SNSや、メディアでの発信やボランティア活動などの社会活動も行っています。

※これまで世界になかった方法のため下記の特許を取得済
【登録日】令和3年3月17日(2021.3.17) 【特許番号】特許第6854037号(P6854037)

【文化活動の一部抜粋】
2011年 東日本大震災での被災地でのボランティア活動、発明品(膝用サポーター)の寄付
2014年 横田基地(米軍基地内)ストレッチ監修
2016年~2019年 ミス・アースジャパン ファイナリスト/ミス・ユニバース・ジャパン長崎大会 ビューティーキャンプ講師
2023年 著書『悪い姿勢は天井を見つめて治しなさい』を荒川区全てのふれあい館に寄付

【発明、知的財産権について】
未公開の出願中の特許 意匠は日本以外の外国を含めると、20件以上。

【会長 岩田元吉氏 コメント】
11月3日(文化の日)、全国各地から受賞者が集い、東久邇宮文化褒賞授賞式並びに食事会が開催されました。

御年97歳の岩田元吉会長から、中村弘志の受賞理由については、「あなたの活動、研究は多くの人を健康にする素晴らしいことです。今まで国際的な特許を多く取得してきたことはとても大変な努力だったでしょう。この受賞をきっかけに今まで以上、さらに世界中の人に広めていってください。」との激励を頂戴しました。

【ジュピター有限会社 代表取締役 中村弘志コメント】
文化を普及させるには、まだ道半ばですが、それでも、このように推薦、評価頂き、受賞できたことを大変うれしく思っております。「骨格矯正はプロにやってもらうもの」「ヨガやピラティス、筋トレで体の歪みが治る」そのような考えがまだ主流ですが、実は日々生じる体の歪みは「自分で整えれば、いい姿勢を保ちやすい」こと、そしてそれは「目から短回旋筋を鍛えれば、精度高く、簡単にできる」ことをもっと多くの方に知ってもらい、「背骨一つ一つを自分で整える」習慣をつけてほしいと願っています。

今回の受賞を機に、より多くの方にこれらのことを知っていただき、良い姿勢を保つことによる、体と心の変化、日常の変化を感じながら、ご自身と周りの大切な方の健康寿命を延ばすのに役立てることを楽しみにしております。今回の受賞を励みに、今後も精進してまいります。

  • 「東久邇宮文化褒賞」とは

写真:当日、授与された東久邇宮文化褒賞の表彰状

文化的活動を通して文化や福祉の発展に寄与された方に、その功績を称えるために「東久邇宮記念会」によって創設されました。「東久邇宮記念会」は故東久邇盛厚殿下が発明学会の名誉総裁を引き受けられて発足しました。その後も、「わが家の名と財産を使ってよいから大小発明やユニークな善事につくされた方に記念賞を出して顕彰してほしい。一層の発明人口の増加と大小を問わず発明を尊ぶ思想を託したい」との遺言により、東久邇佳子様名誉顧問が就任され、その後も代々引き継がれながら現在に至ります。

受賞条件として、以下の項目を定められています。
 
①文化的活動(芸能、音楽、教育、医療、福祉、奉仕活動等)に従事しその振興に携わっていること
②文化的活動における社会的評価を受けていること
③人格的にも優れ、将来への展望を持ち努力を怠らない者

  • 「世界初」の姿勢改善メソッド

近著『悪い姿勢は天井を見つめて治しなさい』では、「目から」のアプローチで「短回旋筋を鍛える」ことで姿勢を改善する重要性や、特許器具を使わずに簡単にできる体操を紹介しています。

【書籍 概要】
『悪い姿勢は天井を見つめて治しなさい』
単行本: 126ページ(13×1.8×18.8cm)
価格:1,540円(税込)
出版社:ビジネス社
発売日:2023年7月12日
販売先:全国の主要書店、Amazon等の各通販サイトにて販売中
https://amzn.asia/d/cW4xAzw

※アマゾン「健康法」新着リリース1位(6月19日~6月21日, 6月28日〜7月3日)
※アマゾン「ヨガ・ピラティス」ベストセラー1位 (7月18日, 8月8~10, 22~28,30日,9月1,8日)
※楽天ブックス「ヨガ・ピラティス」週間ランキング1位(7月10日~16日)
※『女性自身』(2023年7月18日号)の「話題&時事ニュース」コーナーに掲載
※書籍に込めた想い、ストーリー:https://prtimes.jp/story/detail/Bq4e3quL2Zb

【創始者:中村弘志について】

骨格視覚矯正 短回旋筋矯正 創始者
一般社団法人 国際特許医学協会 代表理事
中村接骨院院長 中村薬 漢方堂代表

東京・日暮里で中村接骨院を経営。幼い頃より武道を通じて整体に興味を持つ。妹が、事故の怪我により、医師に「一生車イスの生活になる」と診断されるが、看病を続け、独自の施術をすることによって、普通の生活が送れるようになるまで快復させる。この事件をきっかけに、本格的に整体の道に入る。研究熱心で、斬新なアイデアの健康器具を多数開発している。特許、意匠多数。2016ミス・ユニバース・ジャパン長崎大会ビューティーキャンプを皮切りにミス・アースジャパン・ファイナリスト講師を4年連続歴任(コロナをきっかけに退任)。著書に、『ひざ痛が消える! 魔法の5秒体操』(ベストセラーズ)がある。メディア出演多数。

【中村接骨院 中村薬 漢方堂について】

1999年、中村接骨院を開業。2015年、中村薬 漢方堂開業。
オリジナルの体操指導やツボ治療などにより、「姿勢がよくなった」「体の痛みがなくなった」「肌がきれいになった」など、その効果が評判となっています。

最近は、姿勢改善を自宅で精度高く行う健康器具(世界特許取得)のレンタルサービスを提供しています。
(「短回旋筋矯正®︎」「骨格視覚矯正®︎」「カチッとハマる®」)

「日暮里駅」から徒歩3分、「西日暮里駅」からも徒歩5分とアクセスが便利なため、通勤ついでに寄られる方や、遠方からご来院される方が多いです。

『常識を変え、体を変え、未来を変える』を企業理念として、「何をしても改善されない」と悩む人を減らし、本来の体の機能、魅力がちゃんと発揮できることで健康寿命を延ばせるよう、根本的な原因に対するアプローチやセルフケア指導に力を入れています。

写真:骨格視覚矯正®︎器具による改善症例「目」から骨格を矯正する風景

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:中村接骨院 中村薬 漢方堂
担当者:中村弘志
所在地:東京都荒川区西日暮里2丁目51-1 オーベルアーバンツ日暮里1F
TEL:03-5811-6337   (平日9:00-19:00)
E-Mail:beauty.healthy@kaokarada.com  

HP: https://kaokarada.com
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