馬事業界初 馬の見守りAIソリューション「aiba」をリリース

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株式会社アプリズム(所在地:大阪府大阪市中央区 代表取締役:仙敷 久善)は馬を24時間監視できるAIプロダクト「aiba」をリリースしました。

 本サービスは競走馬や乗用馬が生活する厩舎において、馬の異変をリアルタイムに検知し大きな事故を未然に防ぐことを目的とするだけでなく、厩務員の業務負担の軽減に一役担うことが期待できます。

一般的な見守りカメラと違い、本サービスで使用しているAIエッジカメラ(サーモカメラ)には馬の行動を検知するアルゴリズム(AI)が搭載されており、馬の異状行動が検知されると登録されたデバイスにアラートが通知される仕組みになっています。これにより厩務員が監視することが難しい夜間や休日、厩舎から離れている場合にも即対応できる事が可能になりました。

また異状が起こった際、誰が、いつ、どのように対処したか、をすべての厩務員と情報共有が可能となっており、履歴も残るので、より安心で安全な厩舎運営が期待されます。

 今後は段階的にバージョンアップを予定しており、さらに精度の高いサービスにより馬事業界の発展に貢献して参ります。

■本プレスリリースに記載されている製品名・ロゴは商標登録出願中です。

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