外国ルーツをもつ子ども・若者と関わる三木さんのお話を聞こう!

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フィリピンと日本のハーフとして大阪の被差別部落で生まれ、無戸籍・無国籍児として育った三木さん。

大学生の頃から外国にルーツをもつ子ども・若者支援活動もされています。そんな三木さんにご自身のルーツのことや、現在の活動のお話をお聞きします。

ひとえに外国ルーツの方といっても、そのストーリーはお一人お一人違うもの。
三木さんのお話を聞きながら、多文化共生や自分のルーツについて考えてみませんか?

ご関心のある方は、ぜひご参加ください。

話題提供者:三木幸美さん(とよなか国際交流協会)

プロフィール(三木さんより)
1991年大阪出身。フィリピンと日本のハーフとして大阪の被差別部落で生まれ、無戸籍・無国籍児から8歳で「日本人」となる。大学生の頃から外国にルーツをもつ子ども・若者と関わりはじめ、子ども〜社会人までを対象にしたダンス教室を開講。若者支援事業コーディネーターを経て2016年度より同協会職員となる。イメージによって「切り取らせない」言葉を発信することにこだわりをもち、講談社現代ビジネスでの執筆や講演、NHK・Eテレ『バリバラ』出演など多方面で発信を続けている。

【日時】
 2023年12月8日(金) 19時00分〜21時30分

【場所】
 オンライン(Zoom)

【参加費】
 一般 700円、18歳未満は無料

【申し込み】
 https://peatix.com/event/3736376/

【主催】

 NPO法人 コクレオの森

教育カフェとは?

「対話の文化を育もう」そしてその先にある「子どもたちを豊かに育むことができる社会を創っていこう」という想いで2012年にスタートし、2020年6月、新たに「教育カフェ~100回つづける対話マラソン~」としてリニューアルしました!
※タイトルに「教育」とありますが、話題は教育に限りません。いろんなテーマで対話します。

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