全国の蔦屋書店で啓発活動「一生、愛(EYE)読家。」を展開

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健やかでクリアな視界で、人々のクオリティ・オブ・ビジョン(QOV)の向上を目指すジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー(本社:東京都千代田区 代表取締役プレジデント:森村 純)は10月27日(金)~11月9日(木)の読書週間に合わせて、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:東京都渋谷区)が運営するライフスタイル提案型の書店「蔦屋書店」(https://store.tsite.jp/)にて、ジョンソン・エンド・ジョンソンの啓発活動「一生、愛(EYE)読家。」を展開いたします。

【「一生、愛(EYE)読家。」 啓発活動 実施概要】

●テーマ:「一生、愛(EYE)読家。」

●期間:2023年10月27日(金)~11月9日(木)

●場所:全国の蔦屋書店 21店舗

●内容:

 ①「コンシェルジュ文庫」フェア内にて目の健康に関する啓発活動「一生、愛(EYE)読家。」を展開

 ②「文豪の名言」オリジナルしおりの配布

 ③11月5日(日)六本木 蔦屋書店SHARE LOUNGEにて「これから先もずっと本を読み続けるために」を

  テーマとしたトークイベント(ゲスト:菊川怜さん、ふかわりょうさん、MC: 青木源太さん)を開催

①「コンシェルジュ文庫」フェア内にて目の健康に関する啓発活動「一生、愛(EYE)読家。」を展開

蔦屋書店では毎年、コンシェルジュたちが選び抜いた文庫本を展開する「コンシェルジュ文庫」を全国で実施しています。今年のテーマは「一生ものの、愛読書」。当社は、「読書」が「エイジングアイ(目の加齢)」に関心を持つきっかけになると考え、より多くの方に、「よく見える」ということをあらためて自分ごととして意識し、目の健康や眼科受診の重要性を理解いただくための啓発活動「一生、愛(EYE)読家。」を展開いたします。「コンシェルジュ文庫」フェア内にて、パネルやオリジナルのしおり等を通じてメッセージを発信します。

「コンシェルジュ文庫」特設サイト:https://store.tsite.jp/portal/event/humanities/36310-1024391005.html

②「文豪の名言」オリジナルしおりを配布

「一生、愛(EYE)読家。」の活動の一環として、蔦屋書店の「コンシェルジュ文庫」フェア内にて「文豪の名言」オリジナルしおりを配布します(全8種、なくなり次第終了)。しおりの表面には、文豪の“名言”と、それになぞらえたエイジングアイ経験者にありがちな“迷言”を掲載しています。

③ 11月5日(日)六本木 蔦屋書店にて菊川怜さんとふかわりょうさんを招いた 「読書」に関するトークイベントを開催

「これから先もずっと本を読み続けるために」をテーマとしたトークイベントを、蔦屋書店と共催いたします。イベントには菊川怜さんとふかわりょうさんをゲストに、MCに青木源太さんを迎え、 普段の読書習慣や愛読書、さらには読書を通じて気付いた目の健康の大切さについてお話しいただきます。こちらのイベントには抽選で50名の方にご参加いただけます(参加費無料)。

イベントの詳細はこちらをご覧ください。

【イベント】「一生、愛(EYE)読家。」スペシャルトークショー ~ これから先もずっと本を読み続けるために ~ | 六本木 蔦屋書店
『「読書」という大切な習慣を応援したい。...

また、イベント参加を希望される方はこちらからご応募ください。

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日本眼科啓発会議が2021年に行った目の健康に関する意識調査では、「目について気になっていること」として「小さな文字が読みにくい」という回答が最も多いという結果が出ています*1。当社は、トータルアイヘルスのリーダーとして、エイジングアイを理由に読書習慣を絶やすことがない未来に向け、目の健康の重要性を訴求するとともに読書を愛する「愛読家」をサポートしていきます。

*1 日本眼科啓発会議 アイフレイル啓発公式サイト

https://www.eye-frail.jp/wp-content/themes/theme_eyefrail/download/eyefrail_research_202106.pdf

日常生活において、人は五感から多くの情報を得ており、視覚から得られる情報量は全体の8割以上を占めるといわれています*2。ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンは、「よく見える」状態を可能な限り長く保つ、つまり目の健康寿命を延伸することがクオリティ・オブ・ライフ(QOL)の維持向上につながると考え、国際失明予防協会(IAPB)とパートナーシップを本年9月に締結、また同協会が展開するWorld Sight Day(世界視力デー:本年は10月12日)にパートナー企業として参加とするなど、目の健康に関して積極的に訴求啓発を行っています。

*2 日本眼科学会公式サイト

日本眼科学会:眼科の重要性

〈参考情報〉

ジョンソン・エンド・ジョンソンの公式サイトにて、老視や白内障に関するストーリーを発信しています。

●   人生100年時代、老眼とどう向き合う?

人生100年時代、老眼とどう向き合う? 「見えにくさ」を感じたら眼科受診を
人は、視覚から、8割以上の情報を得ている1)と言われています。人生100年時代の今、年齢を重ねてもアクティブに生活するためには、目の健康をどう守ればいいのでしょうか。老眼の症状を自覚し始めるのは40代が多いと言われています。川崎市立多摩病院眼科部長/聖マリアンナ医科大学眼科講師の松澤亜紀子先生に老眼のメカニズムや、対処...

●   白内障は早期受診が大切

意外と知らない白内障という病気~高齢者に多い白内障は早期受診が大切~
白内障は加齢に伴い増加する、高齢者に多い疾患で、白内障手術は日本では年間約180万件とされており、外科手術の中で最も多く行われている手術※1です。50代で約40%、60代で約70%、70代で約90%、80代では100%に近い方が発症する※2とされています。一方で視界がぼやけたり、かすんで見えたりする白内障の症状を「年だ...

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【ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーについて】

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーは、1991年に世界初の使い捨てコンタクトレンズ「アキュビュー® 」を日本に導入して以来、常に使い捨てコンタクトレンズ市場をリードし続けてきました。

人生100年時代と言われる今、トータルアイヘルスのリーディングカンパニーとして目の健康寿命の延伸に貢献することをビジョンに掲げています。

人々が健康でクリアな「見る力」(Vision)を毎日保つことが、私たちのビジョンの実現につながるという思いを込めた“Vision Made Possible.”のメッセージの下、人々のクオリティ・オブ・ビジョン(QOV)の向上を目指し、あらゆる世代の人が素晴らしい人生を送る「未来」の実現に貢献します。

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