人事院は2023年10月18日(水)9:00に、令和5年(2023年)国家総合職[教養区分]1次試験の合格発表を行った。それを受け、法律資格専門の受験指導校『伊藤塾』(塾長 伊藤真)を運営する株式会社法学館(所在地:東京都渋谷区)は、本科講座受講生の合格実績の速報と喜びの声を公開した。
■2023年国家総合職[教養区分]1次試験合格発表
●試験制度の変更を受けて2023年教養区分試験の出願者数は過去最多。
今後、国家総合職試験は「大学2年生からチャレンジする」がスタンダードに
国家公務員試験の受験者数を増やすために行われた、教養区分試験の受験年齢の引き下げ(従来20歳→2023年試験より19歳へ)と試験地の拡大(2022年4都市→2023年9都市へ)により、今年の出願者数は昨年より1,000人以上増加し、過去最多の4,014名となりました。
新たに受験資格が与えられた19歳の受験者は420名と全体の約1割を占め、今後、教養区分試験は大学2年生からチャレンジするのがスタンダードになっていくことが考えられます。
●制度変更を受けて、2024年合格を目指す【国家総合職・教養区分ゼミ】を今秋リニューアル開講
実績あるゼミをお得に受講できる「2024年教養区分チャレンジキャンペーン」は11/11土まで
出願者増加にともない合格水準が上がると見込まれる教養区分試験。伊藤塾ではこの傾向に対応するため、定評ある『国家総合職ゼミ』をリニューアルします。今回のリニューアルを記念して、2024年合格を目指す学生を費用面でも応援するキャンペーンを期間限定で行っています。
●伊藤塾とは
伊藤塾は単に試験に合格するためだけの指導を行うのではなく、憲法や法律を使って社会に貢献できる人材の育成を目指し、1995年に開塾。 以来、多くの法律家・行政官・公務員を輩出した。 ただ国家資格を有するのではなく、誰もがあらゆる意味において健やかに暮らし、幸せを感じられる世の中に寄与できる人材を送り出すこと。 重要な目的はここにあり、試験合格はそのための必要最低条件である、というのが伊藤塾の一貫したスタンスだ。 こうした考えは「合格後を考える」「ゴールからの発想」「盤石な基礎」といったキーワードとして、塾生・スタッフすべての意識に根づいている。
◆主な対策講座
司法試験: https://www.itojuku.co.jp/shiken/shihou/index.html
公務員試験: https://www.itojuku.co.jp/shiken/komuin/index.html
司法書士試験: https://www.itojuku.co.jp/shiken/shihoshoshi/index.html