2023年度『Metro Ad Creative Award』10月16日(月)より作品募集開始!

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 株式会社メトロアドエージェンシー(本社:東京都港区、代表取締役社長 川田博之)は、これからの新しいOOH・交通広告を創造する公募型広告賞、2023年度『Metro Ad Creative Award』の作品募集を10月16日(月)より特設サイト内にて開始いたします。

●特設サイト URL:https://maca.sendenkaigi.com/ 

●公式 X URL:https://X.com/Metr0adAward

 Metro Ad Creative Awardは、交通メディアを題材として“新たな価値を創出する表現やアイディアに出会い、クリエイティブな人材を発掘・育成したい”という想いから2017年より開始し、今年で第7回を迎えます。

 本アワードでは、東京メトロの交通メディアを使ったアイディアを、グラフィック部門、プランニング部門、デジタルサイネージ部門の3部門で募集します。グランプリをはじめとする受賞作品は、賞金や賞品の贈呈に加え、実際に東京メトロ銀座線1編成ジャックや、各駅にある縦型サイネージを利用して展示する予定です。

 広告・制作・マスコミ業界関係者だけではなく、いつも東京メトロをご利用いただいている多くのみなさまに作品をご覧いただけるチャンスです。幅広い方々から、これからの交通広告の可能性を広げるような新しいアイデアのご応募をお待ちしております。

 2022年度は、応募者から独創性・創造性豊かな作品が多く集まり、デザイン部門(新名称:グラフィック部門)では、東京メトロポリタンテレビジョン株式会社「東京を知るには、小回りできなきゃ」、プランニング部門では観世能楽堂「のぞき見能楽堂」がそれぞれグランプリに輝きました。また、本年度よりデジタルサイネージ部門を新設し、縦型サイネージを活用したアイディアを募集します。2023年度も、協賛企業のサービス・商品の課題を解決する、リアルメディアならではのアイディアを奮ってご応募ください。

  • 課題募集企業(順不同)(一部)

カシオ計算機株式会社

株式会社日本デザイン

株式会社 Mizkan

株式会社 ニュー・オータニ

※他特設サイトにて順次発表予定

  • 運営担当者からのご挨拶・メッセージ

    (左上から順に)富田 瑛子、森 勇人、星野 結衣、菊地 雄己

 

 私たちは「どのようにしたら効果的にメッセージを届けることができるのか」OOH・交通広告ならではの”リアル”も活かしながら、クリエイティブやアイディア表現の観点から日々求め続けています。このような背景の元、クリエイターのみなさまの力をお借りして、斬新なアイディアを募り交通広告の可能性を広げていきたいという想いから創設した「Metro Ad Creative Award」。2017年から始まり、今年で7回目の開催となります。

 長かったコロナ禍がようやく明け、様々なバックグラウンドの人が集まる公共空間の価値は今後ますます注目されていくと思っております。メディアが多岐に渡る現代だからこその、交通広告の価値も見えてまいりました。本アワードのアイディアをきっかけに、さらなるアップデートができれば嬉しいです。みなさまの新しいアイデア、表現のご応募お待ちしております!

  • 2023年度 Metro Ad Creative Award 開催概要

【募集期間】 2023年10⽉16⽇(月)~2024年1⽉5⽇(金)13時予定

【募集作品】東京メトロ媒体を活用した各企業の特別課題に応えるアイディア

【募集⽅法】アワード特設サイト(URL:https://maca.sendenkaigi.com/)より応募ください

【応募資格】 年齢・職業・国籍は問いません。※グループでの応募も可

【部門】

〈グラフィック部門〉  活用メディア:中づりポスター

 フォーマット:ポスターデザイン(天地364mm×左右1,030mm/ PDF形式)

〈プランニング部門〉  活用メディア:駅構内

 フォーマット:企画書(A4ヨコ10枚以内/PDF形式)

〈デジタルサイネージ部門〉

 活用メディア:駅縦型サイネージ

 フォーマット:動画(音声無し・15/30/45/60秒・MP4形式)・企画書(任意)

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