統合報告書第三者レビューサービス、及び統合報告書伴走支援サービスを開始‼︎

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多くの統合報告書発行企業で、せっかく苦労して時間と労力をかけても、読まれない、活かせない、評価されないという悪循環に陥っている企業が圧倒的に多いのが現状です。どうすれば、統合報告書を読まれ、活かせる、評価される好循環を作ることができるのか? このような問題意識の会社様は以下のご相談ください。

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課題

  • 統合報告書を発行する企業は増えているが、統合報告書が開示のための開示に終始してしまっている企業が多い。

  • 結果、統合報告書は、せっかく苦労して時間と労力をかけても、読まれない、活かせない、評価されないという悪循環に陥っている企業が圧倒的に多いのが現状です。

解決策

  • 当社は、企業の統合報告書に対するフィードバックと次年度の改善提案をする統合報告書第三者レビューサービスを提供します。このサービスは、企業が統合報告書を作成し、その内容に対する客観的な評価や改善のアドバイスを受けることができます。

  • また、統合報告書伴走支援サービスを提供します。

ご提案いただいた課題に対して、当社では以下のようなサービスを提供しています。

  1. フィードバックの改善: 統合報告書が読み手からのフィードバックをうまく引き出せていない場合、当社の専門家によるレビューと分析を通じて、報告書の構成や内容に改善点を提案します。読み手の興味を引くような明確なメッセージやストーリーテリングの手法を導入することで、報告書の効果を高めます。

  2. 開示内容の充実: 統合報告書が開示に終始してしまっている場合、当社では開示内容を企業戦略や事業の成果に結び付けるアドバイスを提供します。具体的な数字やデータを活用し、企業の成果や将来展望といった情報を報告書に盛り込むことで、読み手にとってより有益な情報を提供します。

  3. 企業戦略との連携: 統合報告書が企業戦略につながっていない場合、当社の専門家は企業のビジョンや戦略を理解し、報告書に反映させるための支援をします。戦略の要素を明確に示し、報告書全体を通して企業の目標や方向性を伝えることで、報告書が企業の戦略的な意図を明確に示すことができます。

  4. 企業価値向上への貢献: 統合報告書が企業価値向上につながらない場合、当社では具体的な改善策やアクションプランを提案します。企業の持続的な成長や競争力向上を目指すために、報告書に盛り込むべき情報や取り組むべき事項を示し、具体的な目標や指標を設定するサポートを行います。

当社のサービスは、統合報告書の課題を解決し、より効果的な報告書を作成するための支援を行います。お客様のニーズや要件に合わせたカスタマイズされたサービスを提供いたしますので、お気軽にご相談ください。

 こんな企業様に向いています。

  • 統合報告書を作成しているが、指導がないとうまくまとめることができない企業様

  • これから統合報告書を発行しようと考えている企業様

料金体系

統合報告書レビューサービス30万円〜

統合報告書作成伴奏支援20万円/月〜

ソーシャルインパクト・リサーチ 代表取締役 熊沢拓について 

慶応大学大学院修士課程修了。早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科博士課程(退学)。日本合同ファイナンス、ソフトバンクインターネットファンド(ファンドマネジャー)、ウィットキャピタル(ITセクターアナリスト)、 三菱UFJキャピタルを経て、2010年に株式会社ソーシャルインパクト・リサーチを設立。ソフトバンクインターネットファンドで日本で有数のCVCの成功事例となる。 

日本で初めて独自の定量的なインパクト評価手法を開発し、100社以上の大企業NPO等に普及を図り、日本のインパクト評価、インパクト投資のさきがけとなる。

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