「ユーグレナGENKIプログラム」の取り組みを紹介する動画を公開

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株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充)は、バングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つ微細藻類ユーグレナ入りクッキー(以下、「ユーグレナクッキー」)を無償で配布して栄養問題の解決を目指す「ユーグレナGENKIプログラム」の取り組みを2014年に開始し、これまで累計1,500万食以上のユーグレナクッキーを届けてきました。このたび、より多くの皆様に、本取り組みをお伝えするため、動画「Euglena GENKI Program 2023」を公開しました。

ユーグレナクッキーを配布している学校の子どもたちユーグレナクッキーを配布している学校の子どもたち

■Euglena GENKI Program 2023 YouTube

・長編

・短編

<ユーグレナGENKIプログラム>

「ユーグレナGENKIプログラム」では、豊富な栄養素を持つユーグレナ入りクッキーを、バングラデシュの子どもたちに無償で配布しています。プログラムで配布する1食分のユーグレナクッキーは6枚。この1食で、バングラデシュの子どもたちに特に不足している栄養素1日分を提供できます。

「ユーグレナGENKIプログラム」の活動は、プログラム対象商品をお買い上げいただいた際の売上の一部を協賛金として充てることで運営しております※1。プログラム対象商品はユーグレナ社およびユーグレナ・グループ各社の全商品(食品・化粧品など)※2、ならびにパートナー企業の指定商品※3です。お客さまは、これらの商品をお買い上げいただくことで「ユーグレナGENKIプログラム」に参加し、バングラデシュの子どもたちの栄養改善を目指す活動を応援することができます。

※1 このほか2017年9月より、一部の学校では、ユーグレナクッキーの配布・運営に対して、ユーグレナクッキー1袋あたり4~5円をご支援いただいています。

※2 当社の連結売上高に準じて協賛金を拠出しております。

※3 プログラムのロゴが記載された商品の販売につき1個あたり10円の協賛金を拠出いただいております。

<株式会社ユーグレナについて>

2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナの食用屋外大量培養技術の確立に成功。微細藻類ユーグレナ、クロレラなどを活用した食品、化粧品等の開発・販売のほか、バイオ燃料の製造開発、遺伝子解析サービスの提供を行っています。また、2014年よりバングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」を継続的に実施。「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、事業を展開。https://euglena.jp

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