コンクリート工事における残コン・戻りコンを減らす技術をまとめたページをリリース致しました。

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コンクリートの出荷から生コン車が工場に帰着するまで、どのような場所で残コン・戻りコンが発生するのか、それを解決する技術には何があるのかを時系列順の表にまとめてホームページ上で確認/各技術の詳細をダウンロードが出来るようになりました。(https://rrcs-association.or.jp/subcommittee/onsite.html#top2

RRCSの会員からなる、オンサイト分科会(主査・金沢工業大学 宮里心一教授)にて取り組んできたコンクリート工事における残コン・戻りコンを削減できる技術をまとめたページをリリース致しました。
https://rrcs-association.or.jp/subcommittee/onsite.html#top2

このページでは、分科会にご参画している企業の技術をベースに、生コンの出荷時から工場帰着時までの一連の作業において発生する残コン・戻りコンを減らすための技術を仕分けし、各地点で使用できる技術を整理しております。

それぞれの技術についてはPDFでのダウンロードが可能な上、各企業に直接お問い合わせ頂くことが可能です。
掲載技術につきましては随時追加・更新を行う予定です。

RRCSでは、「3R+2」(リデュース・リユース・リサイクル・リロケート・リカバー)を提唱し、それぞれの分野に関わる分科会を立ち上げ活動しております。
それぞれ月1回ベースで会議を起こない、各分野に必要な研究/調査を行っております。

メンバーを随時募集中ですので、ご興味のある方はぜひ事務局までお問合せ下さい。

また、大好評・RRCS対談座談会も絶賛配信中。
今回は日本を代表する建築家・西沢立衛氏をお迎えし、「人、建築、そして街並み」をテーマに対談頂きました。
こちらもお見逃しなく!

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