「第3回 熱いぜ!宮崎展」の会場で食べられるメンチカツのご紹介です。
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期間限定で食べられる!都城メンチラインナップ
■観音池ポーク(おふくろメンチ)
【販売期間】10月4日(水)~10月6日(金)*3日間
メンチカツを作り続けて21年。きめ細やかな品質管理で、ふるさと納税の返礼品でも人気の自社ブランド「観音池ポーク」を使用したメンチ。
「おふくろの味」をコンセプトに、自慢の豚肉とたっぷりのお野菜を使った懐かしさを感じるメンチカツです。
豚肉と野菜のハーモニーが長年愛される人気の理由かもしれません。
■肉のふくしま(黒黒メンチ)
【販売期間】10月7日(土)~9日(月・祝)*3日間
明治40年創業の精肉店がつくるメンチカツ。
黒毛和牛と黒豚を合挽きした贅沢な逸品です。
生卵と生パン粉をつけて、ヘルシーベジオイルで揚げるので、サクサクっとおいしく、胃にも優しいメンチカツ。
早いときには現地では15時に完売してしまうほど。
幸せな気持ち「口福(こうふく)」をなによりも大切にするお店です。
■「道の駅」都城NiQLL
【販売期間】10月4日(水)~9日(月・祝)
2023年4月22日に宮崎県都城市が肉や焼酎をはじめとする地場産品のPRや南海トラフ地震などに備えた防災支援拠点としてリニューアルした道の駅「都城NiQLL(ニクル)」。
地場産品が4,000点並ぶ店頭で、連日行列ができるコーナーが「都城メンチ」。
オススメの個性豊かなメンチをご用意します。
特別セットの都城メンチ食べ比べセットはお見逃しなく!
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あらためて…「都城メンチ」プロジェクトの誕生秘話
2022年12月に、畜産が盛んな宮崎県都城市と博多大丸(九州探検隊)、都城市内の生産者・事業者にて立ち上がった「都城メンチ」プロジェクト。
畜産業の盛んな都城市では、事業者ごとに様々なブランドポークが飼育・生産されており、直売所ではそれぞれの特性を活かしたメンチカツが販売されています。
都城のメンチカツは丹精を込めて育てた豚を、どの部位も余すことなく食べてもらいたいとの思いから生まれたもの。
地元では、手頃な価格や素朴な味わいで、ごはんのおかずやおやつとして愛されてきましたが、地域外ではあまり知られていません。
都城市と連携を深めてきた博多大丸(九州探検隊)は、地元に愛されるメンチカツに着目。
双方の資源を有効に活用した官民連携によるプロジェクトです。
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「都城メンチ」プロジェクトの歩み
地域を盛り上げる企画として、運気を「上げて(揚げて)」、受験に「勝つ(カツ)」と題し、で都城市の中学校3年生に「応援メンチ」を提供する受験生応援企画を実施。
バレンタイン期間中には、ハート型のメンチカツの販売を行いました。
福岡市内では、天神の飲食店とコラボした企画や、福岡PayPayドーム内で「都城メンチ」販売ブースなどの取り組みを行っています。
(*福岡ソフトバンクホークスの周東選手が都城メンチPR大使に就任)
地域内外で都城メンチの認知度を上げていく取組みを推進しています!
※大丸福岡天神店は株式会社大丸松坂屋百貨店のグループ会社です。
アクセス:
西鉄電車「福岡(天神)駅」
西鉄バス「天神大丸前」
西鉄バス「西鉄バスターミナル前」
地下鉄七隈線「天神南駅」
住所:810-8717 福岡市中央区天神1-4-1 大丸福岡天神店
TEL:092-712-8181(代表)
【大丸福岡天神店】
HP:https://www.daimaru.co.jp/fukuoka/
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