Web会議での「カメラオン派」が多いのはどんな職種?イトーキ 首都圏ハイブリッドワーカー調査結果vol.2を公開

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株式会社イトーキ(本社:東京都中央区、社長:湊 宏司、以下イトーキ)は、コロナ後にオフィスに戻る人も増える中、リアルとWebのハイブリッドで行われる「Web会議」の課題を明らかにするため、首都圏の企業に勤めるハイブリッドワーカーに対して調査を実施しました。第二弾となる今回は職種別の結果をお知らせします。

※ハイブリッドワーカーの定義
週に1回以上オフィス勤務とリモートワークを組み合わせて働くワーカー

※第一弾の調査結果はこちら
https://www.itoki.jp/press/2023/2305_research.html

■調査ハイライト

・Web会議でカメラを基本オフにしている人は全体では6割を占めるが、職種別では「人事」で「カメラオン派」が最も多く、63.0%がオンにしている

・一方でカメラオフ派が多い職種は「一般事務/情報システム/研究開発」で、中でも「情報システム」は「どんな時もカメラはオフ」が35.8%を占める

・職種別のWebプレゼン実施率は「人事」が65.8%で、全体の46.3%と比較して突出している

・Web会議で不便・不満を感じる点は、「通信品質(途切れや遅延)」が全職種で共通しているが、 「営業/営業企画」は「相手の反応/表情がわからない」、「人事」は「機器の接続/自身の顔映り/身振りや表情の伝達」、を挙げた人が多い

・Webプレゼンで工夫している点は、全体では「話すスピード」「資料」を挙げる人が多かったが、「人事」は「顔映り/視線/身振り手振り」を工夫している人が多い

・Web会議の作法や困り事には、職種による違いがみられた。Web会議が定着したいま、オフィスのハイブリッドな会議環境も、ワーカーの活動実態や多様なニーズに合わせたアップデートが求められる

※詳細な調査結果のダウンロードはこちら

https://prtimes.jp/a/?f=d32317-378-671de7c074684b5e0338d2fe457a02b1.pdf

■調査結果詳細

・Web会議で「カメラオン派」が多い職種1位は「人事」で、63.0%が基本的にカメラオン

首都圏のハイブリッドワーカーを対象にWeb会議におけるカメラの基本設定について調査したところ、全体では約4割は「基本オン」、約6割は「基本オフ」に設定しているのに対して、「人事」は63.0%が「オン」に設定しており、他職種より比率が高いことが分かりました。一方で「カメラオフ派」が多い職種は「一般事務/情報システム/研究開発」で、中でも「情報システム」は「どんな時もカメラはオフ」が35.8%を占めています。

・職種別のWebプレゼン実施率は「人事」が65.8%で最多

直近1ヶ月にプレゼンのある会議に出席した人に対して、自身がWebプレゼンをする機会があるか質問したところ、「人事」は65.8%の人がプレゼンをする立場で会議に参加しており、全体の46.3%と比較して、突出して多いことが判明しました。

・Web会議の不満は、「営業/営業企画」は「相手の反応/表情がわからない」、「人事」は「機器の接続/自身の顔映り/身振りや表情の伝達」

Web会議で不便・不満を感じる点について調査したところ、「通信品質(途切れや遅延)」を挙げる人が全職種共通して多い結果となりました。職種別では、「営業/営業企画」は、「相手の反応/表情がわからない」(38.1%)ことへの不満が「通信品質(途切れや遅延)」を上回っています。「人事」は「機器の接続」(24.2%)、「自身の顔映り」(24.2%)、「身振りや表情の伝達」(23.1%)に対する不満が他職種より目立つ結果となりました。

・Webプレゼンで工夫している点は、全体では「話すスピード」「資料」を挙げる人が多いが、「人事」は「顔映り/視線/身振り手振り」を工夫している人が多い

直近1ヶ月に自身がプレゼンをする立場でWeb会議に参加した人に対して、Webプレゼンで工夫している点について質問したところ、全体では「話すスピード」「資料」を工夫している人が多い一方で、 「人事」では「顔映り」(41.9%)、「視線」(37.4%)、「身振り手振り」(32.9%)を工夫している人が多く、「伝わるプレゼンテーション」が意識されていることが分かりました。

■総括:多様なニーズに応えるオフィスが、ハイブリッドワーカーを惹きつける

第一弾の調査結果同様、第二弾の職種別の調査結果からも、コロナを機に普及・定着したWeb会議には、ニーズは高いのに依然として解決できていない課題があることが分かりました。またWeb会議の困り事や工夫している点には、職種による違いがあることも明らかになりました。

コロナ収束後にオフィスに戻る動きはみられますが、リアルとWebのハイブリッドで行われるWeb会議がなくなることはありません。ハイブリッドワーカーにとってオフィスをより魅力のある場にしていくためには、ハイブリッド会議の環境も、ワーカーの活動実態や多様なニーズに合わせてアップデートしていくことが求められます。

※詳細な調査結果のダウンロードはこちら

https://prtimes.jp/a/?f=d32317-378-671de7c074684b5e0338d2fe457a02b1.pdf

■調査概要

コロナ後にオフィスに戻る人も増える中、リアルとWebのハイブリッドで行われる「Web会議」の課題を明らかにするため、首都圏の企業(従業員100名以上)に勤めるハイブリッドワーカーに対して調査を実施し、職種別に分析しました。

・調査名称:「首都圏ハイブリッドワーカー調査」

・調査対象:東京23区の企業(従業員100名以上)に勤務し、週1回以上ハイブリッドワークを実施するオフィスワーカー(Web会議を実施している人)

・回答者数:2,000人

・調査手法:インターネット調査

・調査時期:2022年10月

・回答者の職種構成比(サンプル数)

※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イトーキ調べ」と明記してください。

【イトーキのワークプレイス事業について】 

株式会社イトーキは、1890年の創業以来、ミッションステートメントに『明日の「働く」を、デザインする。』を掲げ、オフィス家具、物流機器、ICT・映像音響機器、建材内装設備など幅広いラインアップでさまざまな「空間」「環境」「場」づくりをサポートしてきました。

コロナショック以降は働く空間全体を「働く環境」と捉え、オフィスワーカーが”集合して働く”環境づくりのための製品・サービスのほか、在宅ワークや家庭学習のための家庭用家具などの”分散して働く”環境を支える商品、さらに企業の働き方戦略や働く環境整備のためのサーベイやコンサルティングサービスなどトータルで提供することで、あらゆる空間における「働く環境」づくりを支援しています。

【本リリースへのお問い合わせ先】

株式会社イトーキ スマートオフィス商品開発本部

調査分析部 松田、小山

TEL : 03-6910-3910

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