【9月に開催されるSDGsウィーク!SDGsに関する意識調査】ユーザーの97.2%が「SDGs」を知っており、半数以上がサービス利用で「よりSDGsを意識するようになった」と回答

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 「美容家電」 「調理家電」「趣味・ホビー」など人気アイテム800種類以上が送料込みで借り換え放題の定額制レンタルサービス『アリスプライム』を展開する株式会社ピーステックラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:村本 理恵子、以下 ピーステックラボ)は、『アリスプライム』を利用する216人を対象にSDGsに関する意識調査を実施いたしました。

 シェアリングサービスである『アリスプライム』は、必要なときだけ借りる、買う前に試すことができるため、購入した結果使わなくなり捨ててしまうといったことを減らし、SDGsの12番「つくる責任、つかう責任」に貢献しています。そういった背景から、9月25日を含む1週間がSDGsウィークとして定められていることを機に本調査を実施いたしました。

 調査では、『アリスプライム』を利用することで「所有することにこだわらなくなった」といった意識変容や、「捨てるのではなく次の所有者へ引き継ぐ」「リユース品・リサイクル品を購入する」といった行動変容が起こっているという結果となり、『アリスプライム』ユーザーは不要な購買を避けながら製品を使用するという方法で「つかう責任」を果たしていると分かりました。

  • TOPICS

①『アリスプライム』ユーザーの97.2%が、「SDGs」という言葉を知っていると回答!

  さらに、半数以上が『アリスプライム』の利用でSDGsをより意識するようになったと判明

  SDGsに対し「大事なことだと思う」「自分もなにかしたいと思う」という人が多数!

 『アリスプライム』はSDGsに対する意識を変えるサービス!?

②『アリスプライム』ユーザーは約7割がSDGsを意識して行動していると回答!

  さらに、『アリスプライム』を利用してから変わった行動して

 「捨てるのではなく、次の所有者に引き継ぐ」「リユース品・リサイクル品を購入する」、

   「アリスプライム以外のシェアリングサービスも利用する」が上位3位に。

   『アリスプライム』の利用が、SDGsに対する行動変容のきっかけに!

③『アリスプライム』の利用をきっかけに、

  レンタルの検討や試した上での購入判断をするようになった人が多数!

  不要になってしまうモノを出さないよう、消費行動が変化していると判明

  所有することにこだわらない、モノを大切に使う、衝動買いが減る、

  新品のモノにこだわらないなどモノを持つこと自体の考えも変化する傾向に

④約9割のユーザーが『アリスプライム』をSDGsなサービスと回答!

 『アリスプライム』は便利なだけでなく、ユーザーに対してSDGsを体現するサステナビリティなサブスクサービス!?

  • アンケート概要

調査主体  :アリスプライム

調査期間  :2023年8月24日(木)~8月26日(土)

対象        :『アリスプライム』会員

有効回答数 :216

調査方法    :インターネットリサーチ

調査機関    :株式会社ピーステックラボ

※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、必ず【アリスプライム調べ】とご明記ください。

  • ①『アリスプライム』ユーザーの97.2%が、「SDGs」という言葉を知っていると回答!

    さらに、半数以上が『アリスプライム』の利用でSDGsをより意識するようになったと判明

    SDGsに対し「大事なことだと思う」「自分もなにかしたいと思う」という人が多数!

    『アリスプライム』はSDGsに対する意識を変えるサービス!?

 『アリスプライム』ユーザーにSDGsという言葉を知っているか聞いたところ、97.2%の方が「SDGs」という言葉を知っており、内容まで知っていると回答した方は69.4%となりました(図1)。2015年9月の国連サミットで、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標としてSDGsが発表されて以来、全世界でSDGsという言葉の認知度は高まっていますが、『アリスプライム』ユーザーのSDGsへの認知度の高さが分かります。

 また、『アリスプライム』を利用するようになり、利用する前に比べて、SDGsを意識するようになったか聞いたところ、「意識するようになった」「少し意識するようになった」合わせて5割以上という結果となり、2人1人以上が『アリスプライム』の利用をきっかけにSDGsを意識して生活するようになったと分かりました(図2)。

 さらに、SDGsに対する考えに関しては、約7割が「大事なことだと思う」と回答。また、約5割が「自分もなにかしたいと思う」と回答しました(図3)。SDGsに対して、意識だけでなく行動に移そうとしている人が多いのが分かります。

  • ②『アリスプライム』ユーザーは約7割がSDGsを意識して行動していると回答!

     さらに、『アリスプライム』を利用してから変わった行動して

    「捨てるのではなく、次の所有者に引き継ぐ」「リユース品・リサイクル品を購入する」、

    「アリスプライム以外のシェアリングサービスも利用する」が上位3位に。

    『アリスプライム』の利用が、SDGsに対する行動変容のきっかけに!

 前述で、『アリスプライム』のユーザーは、『アリスプライム』を利用することでSDGsについての意識が変化したと分かりました(図2、3)。

 続いて、行動面について聞いたところ、「意識して行動している」「少し意識して行動している」合わせて全体の約7割がSDGsを意識して行動しているという結果となりました(図4)。

 『アリスプライム』ユーザーは、SDGsに対し、意識だけでなく、行動に起こしているようなリテラシーの高い人が多いと分かります。

 また、普段意識しているSDGsの活動について具体的に聞いたところ、『アリスプライム』の利用をきっかけにより意識するようになったものとして、「捨てるのではなく、次の所有者に引き継ぐ」、「リユース品・リサイクル品を購入する」、「アリスプライム以外のシェアリングサービスも利用する」が上位に挙げられました(図5)。『アリスプライム』の利用が、消費行動にも影響を与え、サステナビリティな生活を心がけるユーザーが多くなっていると分かります。

  • ③『アリスプライム』の利用をきっかけに、

     レンタルの検討や試した上での購入判断をするようになった人が多数!

     不要になってしまうモノを出さないよう、消費行動が変化していると推察される

     所有することにこだわらない、モノを大切に使う、衝動買いが減る、

     新品のモノにこだわらないなどモノを持つこと自体の考えも変化する傾向に

『アリスプライム』がサポートする「モノの購入」にフォーカスし、具体的なSDGsに関する具体的な行動の変化を聞きました。家電などの買い方に変化があったか聞いたところ、「購入する前にアリスプライムでレンタルが出来ないかチェックする」が最も多く、次いで、「アリスプライムで試した結果、買わない決断もするようになった」「気になるアイテムはアリスプライムで試してから買うようになった」が挙げられました(図6)。『アリスプライム』の利用をきっかけに、買わなくても良いものはレンタルする、試してみて買わないという決断をするといった行動変容が起こっており、不要になってしまう家電のゴミを減らしていると分かります。

 また、4位以降には「使用頻度を考えるようになった」「無駄な買い物が減った」「買い物が減った」なども挙げられ、『アリスプライム』の利用に限らず、消費行動自体が変化していると推察されます。

 また、購買行動以外も時含め、『アリスプライム』を利用してから変わったことを聞いたところ、「購入するかレンタルするか検討するようになった」「購入する前に試すようになった」がやはり上位にランクインし、次いで「所有することにこだわなくなった」「モノを大切に使うようになった」「衝動買いが減った」「新品のモノにこだわらなくなった」などが挙げられました(図7)。『アリスプライム』の利用をきっかけに、モノを持つこと自体の考えの変化が起こっていると推察されます。

  • ④約9割のユーザーが『アリスプライム』をSDGsなサービスと回答!

     『アリスプライム』は便利なだけでなく、

    ユーザーに対してSDGsを体現するサステナビリティなサブスクサービス!?

 本調査の結果、『アリスプライム』はユーザーのSDGsに対する意識や行動の変容、モノを持つこと自体への考えの変化に影響を与えていると分かりました。ユーザーに、『アリスプライム』のイメージを聞いたところ、「便利なサービスが」が1位となり、ついで「SDGsなサービス」が挙がりました(図8)。「SDGsなサービス」と回答した人は「当てはまる」「やや当てはまる」合わせて約9割おり、SDGsを意識しながら利用しているユーザーが多いと推察されます。『アリスプライム』はただ便利なだけでなく、ユーザーに対しSDGsを体現するサステナビリティなサブスクサービスです。

  • SDGsに貢献する定額制シェアリングサービス「アリスプライム」

 今回の調査では、『アリスプライム』ユーザーは、サービス利用をきっかけにSDGsに対する意識、行動が変化していると分かりました。また、モノを持つこと自体の考え方も変化しており、そういった方が目指すSDGsな生活を『アリスプライム』はサポートします。

 「アリスプライム」は話題の最新家電や美容家電など800種類以上の商品が、月額3,880円(税込)で自由にご利用いただける定額制シェアリングサービスです。旅行用品や季節家電など使用時期が限られているモノはもちろん、高級家電や話題の最新家電もレンタルでご利用いただけます。レンタル中に気に入ったモノは購入も可能です。レンタル予約や発送連絡など、全ての取引はサービス内で完結。商品には物損・盗難等の保険を適用するなど、利用者が安心して取引できる環境を構築しています。   

アリスプライム公式サイト:https://www.alice.style/

  • 定額制のモノのシェアリングサービス「アリスプライム」のSDGsポイント

  • アリスプライム人気アイテム!

ReFa FINE BUBBLE PURE(シャワーヘッド) MTG

「ReFa FINE BUBBLE PURE」は、2種類のバブルでやさしく汚れを落として、肌や髪本来の美しさを引き出してくれるシャワーヘッドです。微細な泡がうるおいのあるしっとりとした肌へと導きます。日本発祥の「ウルトラファインバブル」と「マイクロバブル」を採用しており、シャワーヘッドを交換するだけで繊細なバブルが肌本来の美しさを引き出します。絹の様なやわらかいバブルは、肌を柔らかく包み込み心身を温める浴槽のお湯にも使えます。

リフトケア美顔器 バイタリフト かっさ EH-SP85(美顔器) Panasonic

「バイタリフト かっさ」は独自開発の「デュアルダイナミックEMS」と、プレートのようなかっさ形状を組み合わることで複雑な表情筋をダイレクトにトレーニング。美顔にアプローチする筋肉を鍛え、1回でも実感できるほどの効果が期待できます。ちょっとした空き時間でも使いたい人のために、電源方式は充電式を採用。いつでもどこでも美肌ケアできるから、自宅だけでなく旅行先や外出時でも活躍してくれます。

シャインプロ(ヘアアイロン)YA-MAN

「シャインプロ」は美顔器の発想から生まれた髪のための超音波トリートメント機器。超音波+温熱+赤色LEDのトリプルアプローチでトリートメントの浸透を促し、サロン帰りのような美しい髪へと導いてくれます。シャンプーの後にトリートメントを塗布した髪の毛束を1つまみ取って、プレートに挟んで滑らせるだけ。トリートメント剤を毛髪内部に浸透させることで、1回の使用でもツルサラのなめらかな髪にします。コードレスで使いやすく、お風呂でも使える防水仕様。お手入れも簡単です。

WAVEWAVE スカルプ ブラシ Premium(ヘアブラシ)セブンウェイブ

「WAVEWAVE スカルプブラシ Premium」は顔に表れる悩みを頭皮からケアします。頭皮だけでなく、顔、首、デコルテまで本格ケアしてくれるスカルプケア美容機器です。EMSによる頭皮の筋肉を引き締め、微細な振動から頭皮を刺激し頭皮のすみずみまでケアします。3種のアタッチメントでモードを切替が可能で一台で頭皮はもちろん、首、デコルテまでをトータルケアします。

ANLAN RF温冷美顔器(美顔器)ANLAN Japan株式会社

「ANLAN RF温冷美顔器」は年齢肌に表れる、毛穴の開き、小じわ、ハリ不足、たるみ、肌荒れなどをケアしてくれる機能を全て搭載した美顔器です。美容成分を浸透させる「MOIST」、肌をひきしめ潤いをキープする「COOL」、EMSでフェイスラインをすっきりさせる「LIFT」、毛穴の汚れを吸着・除去する「CLEAL」、RF(ラジオ波)を皮下組織にアプローチする「FIRM」の5つのエステモードを搭載。その日の肌に合わせてお手入れをカスタマイズ! 自宅で手軽にフェイスケアができます。

  • ピーステックラボについて

「モノの貸し借りを通して、体験を平等に提供できる社会つくる」という企業理念のもと、独自のシェアリングプラットフォームを活用した事業連携の強化、新規プロダクト開発等に取り組んでいます。「モノ」を取り巻くさまざまな社会課題解決に向けて、SDGsを実現する社会インフラの構築を目指して活動しています。

社名:株式会社ピーステックラボ
代表者:代表取締役社長 村本理恵子
設立:2016年6月
資本金:80,340,000円(2023年3月末 時点)
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8F MOV内
事業:モノの貸し借りアプリ 「Alice.style(アリススタイル)」の開発・運営
     手ぶら旅行事業「Alice.style TRAVEL(アリストラベル)」の開発・運営
ウェブサイト:https://peaceteclab.co.jp/ 

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