三菱化工機、藻類を活用して社会問題の解決に取り組む「ちとせグループ」に出資

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 三菱化工機株式会社(代表者:田中 利一 所在地:川崎市、以下「当社」という)は、このたび、藻類を活用した企業連携型プロジェクト「MATSURI (まつり)」※を主宰する「ちとせグループ」に出資することを決定しました。本出資により、藻類の活用を通じて持続可能な循環型社会の実現を推進してまいります。

 ちとせグループが主催する「MATSURI」は、光合成を活用した藻類の生産を通じてカーボンニュートラル実現を推進すると同時に、パートナー企業間で連携して事業開発を行い、再生燃料をはじめプラスチックや食品、化粧品など人々の生活を支える藻類製品を社会に普及させることをめざすプロジェクトです。藻類生産の大規模化においては、2018年8月に0.1haの設備、2023年4月に5haのCHITOSE Carbon Capture Central (C4)を竣工させ、2030年に2,000ha規模、2050年には1,000万haへの拡大を計画中です。当社は2022年5月に法人パートナー契約を締結し「MATSURI」に参加いたしました。

 2021年に策定した「三菱化工機グループ2050経営ビジョン」の中で、当社は解決すべき5つの社会課題と、当社が対応していく4つの戦略的事業領域を設定いたしました。当社独自のコア技術「固体・液体・気体の分離」を応用した「藻類」の利活用に関する研究開発は、4つの戦略的事業領域における新エネルギー創出や循環型社会の推進に向けて大きな可能性を秘めています。この点において両社のビジョンは一致しており、シナジーによる社会課題解決への貢献が見込めると判断し、今回の出資を決定いたしました。

 今後も当社は、企業、団体をはじめとするさまざまなパートナーと連携を図りながら、社会的課題に対する取り組みを推進してまいります。

<ちとせグループについて>

ちとせグループは、世界のバイオエコノミーをリードするバイオ企業群です。千年先まで人類が豊かに暮らせる環境を残すべく国や多くの企業と協力し、経済合理性を成立させながら技術を社会に展開しています。
https://chitose-bio.com/jp/

※MATSURIプロジェクト

太陽光を唯一のエネルギー源とした藻類の大規模生産と事業化に強みをもつちとせグループが主体となり、日本を代表する企業群・行政と共にこれまで誰も成し得なかった藻類産業を構築するプロジェクト。MATSURIの名の通り、人類史上に残るお祭りとするべく、藻類の活用を通じたサステナブルな社会づくりを構築します。
https://matsuri.chitose-bio.com/ 

■本リリースの取り組みを通じて、当社はSDGs(持続可能な開発目標)における次の目標に貢献します。

・目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに

・目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう 

・目標13 気候変動に具体的な対策を

・目標17 パートナーシップで目標を達成しよう

以上

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