暮らしのちょっとしたスパイスになる素敵なモノ・コトとの出会いがきっとあるはずです。
「GOOD LIFEフェア」は朝日新聞社が主催する、日本最大級のSDGsイベント。
身の回りのものを自分なりの物差しで選びとり、大切にしていく暮らし。今日の出会いに心が弾み、明日がちょっと楽しみになる暮らし。そして、人や地球への思いやりが少しずつ積み重なっていく暮らし。
GOOD LIFE フェアには、そうしたライフスタイルを彩るモノ・コトが全国から集います。
(GOOD LIFE フェア公式HPより)
-
出展概要
■イベント名
GOOD LIFE フェア 2023
■開催日時
2023年9月1日(金)~3日(日) 10:00~18:00(最終日は17:00まで)
■場所
東京ビッグサイト 東2・3ホール(東京都江東区有明3-11-1)
【会場内マップ】
https://goodlife-fair.jp/download/map2023.pdf?0823
※岡崎市のブースは東3ホール【ブース番号:3H-10】
■出展店舗数
岡崎市内の9店舗
※ 入場は事前登録制、有料です。詳しくは「GOOD LIFE フェア 2023」の公式ページをご確認ください。
-
出展店舗・事業者
岡崎市を盛り上げるべく集結した ”岡崎市地域店舗ファンづくり推進事業”の登録店舗「家康印(いえやすじるし)」のうち、個性豊かな9店舗が3日間にわたって日ごとにラインナップを変え出店します。
岡崎伝統の逸品から新しい商品まで、幅広いラインアップをご⽤意して皆さまをお待ちしています!
■9/1(金) 稲垣石材店/宝生園/Sweetspotato芋や
【稲垣石材店】
一世紀にわたり石とともに歩み続けた石材店と、老舗材木屋が出逢ったことで生まれたキセキのコラボ商品「Ki+Seki」。高級木材・石材の“端材”を活用した皿は、シンプルながらも機能性に優れていて、気分によって木面と石面を使い分けられるリバーシブル仕様。
「Ki+Seki」は本来捨てられてしまうはずだった端材から作られているため環境に優しく、購入することで小さな社会貢献につながります。お気に入りを見つけて、長く大切に使い続けたい商品です。
【宝生園】
明治18年から続く観葉植物「万年青(おもと)」の専門店。徳川家康の江戸城本丸完成の際、献上品として贈られたことから、引っ越しに縁起の良い植物として知られています。
水やりは年に3~4回程度とお手入れがとっても簡単。万年青は本来、専用の三本足の鉢に入れて屋外で育てる植物ですが、室内でも簡単に育てられるようポットに入れた「OMOテラリュウム(オモテラリュウム)」も取り扱っています。手軽なパワースポットとして、お家にひとつ迎え入れてみませんか?
【Sweetspotato芋や】
「カラダにおいしい」スイーツづくりにこだわり、添加物を使わず、全ての工程を自社で一貫生産する「Sweetspotato芋や」の芋けんぴ。お芋は全て厳選した国産の紅はるかを使用。極細にスライスして素揚げしたお芋を、オリジナルの密にからめてオーブンでローストした自慢の逸品。食べ始めると、パリパリポリポリつまむ手がとまりません!
■9/2(土) 岡崎製材/レイエスダブルウォールグラス/香研究所 お香ラボ
【岡崎製材】
創業100年を超える岡崎市の老舗材木屋「岡崎製材」。日本一の木材保有数を誇る同社が、木の端材をムダなく活用し、端材に新たなイノチ・価値を吹き込むために立ち上げた ”HAZAI® project” では、本来捨てられてしまう端材を熟練の職人が一つひとつ丁寧に加工して無垢雑貨として生まれ変わらせます。
「ふっくらスツール」や「森の身長計」、カッティングボード、ボウルなど様々な雑貨に生まれ変わった端材たち。一つとして同じものはないので、お気に入りの商品を見つける楽しみも魅力の一つです。
【レイエスダブルウォールグラス】
「RayES/レイエス®」のダブルウォールグラスは二層構造で、結露しにくく保冷効果が高いのが特長。耐熱ガラスで作られているので、冷たい飲み物・ホットどちらも対応できます。円形の飲み口から底面に下がるにつれスクエア形状のになるデザインは、見る角度によって様々な表情を楽しめます。
数多くの有名宿泊施設や料亭などで採用されるなど、デザイン・機能・品質ともに安心してお使いいただけるグラスです。お家でのほっと一息の時間にいかがでしょうか。
【香研究所 お香ラボ】
1907年創業 四代目になる石材店が手掛けるお香。お香、香り袋、サシェ、ルームスプレーなど、生活に取り入れやすいよう工夫を凝らした商品開発やワークショップを開催するなど、香りに関するプロデュース全般を行っています。
機械だけに頼らず、時間をかけて昔ながらの手法でお香の製造を行なうなど、強いこだわりをもって作られたお香を、日々の暮らしに取り入れてみませんか?
■9/3(日) 岡崎ビール/愛健酵素/山下食品
【岡崎ビール】
”クラフトビールを飲んで楽しく豊かな時間を過ごしてほしい” という思いを込めて岡崎市でクラフトビールの製造・販売を行う「岡崎ビール」。岡崎市産のお米 ”ミネアサヒ” を使用したすっきりとした口当たりが特長の、こだわりがぎゅっと詰まったクラフトビール。そのほかの原材料も地元産のものにこだわり、厳選しています。
【愛健酵素】
酵素とともに30年。国内で唯一、砂糖浸透圧を使わない酵素ドリンクを製造・販売する「愛健酵素」。
新鮮な野菜類、果物類、海藻類、キノコ類など、66種類の原材料を醗酵・圧搾・エキス抽出し、これを更に長時間醗酵熟成させて製造した植物エキス醗酵液 “海野山” をはじめ、様々な酵素関連の製品を開発・販売しています。
【山下食品】
創業以来80年以上にわたり納豆作りにこだわり続ける納豆メーカー。
山下納豆は、豆の状態や品種にもこだわり厳選した大豆を使用しています。また独自に育成した納豆菌を使用しているため、ほかにはない風味を持ち合わせています。全国納豆鑑評会で最優秀賞を受賞した実績もあり、名実ともに自信をもっておすすめできる納豆です。
山下納豆には様々なバリエーションの納豆がありますが、どれも大豆の素材だけで味の変化を出しています。ぜひ自分好みの納豆を見つけてみてくださいね。
-
岡崎市地域店舗ファンづくり推進事業とは?
⼤河ドラマ「どうする家康」の放送を商機と前向きに捉える市内の店舗・事業所に向けて、お店の魅⼒向上やファン獲得につながる各種⽀援・サポートを⾏う事業です。
現在登録店舗は747店舗!登録店舗を「家康印(いえやすじるし)」と命名し、市内外のイベント出店をはじめとした様々な活動を通して、”岡崎ブランド”として末永く愛される商品・サービスを⼤々的にPRしています。
イベントなどで「家康印」を⾒かけた際は、ぜひ応援をお願いします!
詳しくは、岡崎市公式ホームページ(https://www.city.okazaki.lg.jp/1550/1565/1627/p035340.html)をご覧ください。
※ 本事業は、岡崎商⼯会議所、岡崎市六ツ美商⼯会、岡崎市ぬかた商⼯会、岡崎市観光協会、岡崎市で構成する「岡崎市地域店舗ファンづくり推進委員会」により実施しています。
【事務局】
岡崎市地域店舗ファンづくり推進委員会事務局(岡崎市役所商⼯労政課内)
電話 0564-23-6503