特設サイト:https://www.seplus.jp/dokushuzemi/webinar/vol28
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開催の背景
昨今、文章や画像を生成するAIが急速に発展を遂げています。Goldman Sachsのリサーチレポートでは、米国の雇用のうち実に約3分の2は、AIによる自動化に直面し、さらに影響を受ける職では、業務の25~50%がAIに取って代わられる可能性があると示されています。こうした予測を断片的に見て、「AIに人間の仕事が奪われてしまうのではないか?」というような不安の声も上がっています。
※Goldman Sachs社 Economics Research
しかしながら、AI技術の発展がもたらすのは生産性の向上だけでなく、人々のAIに対しての向き合い方次第で様々な可能性が広がります。AIが脅威となるのではなく、人類と支え合う未来にするために、AIを総括的に知り、活用していくことがとても重要です。
そこで当社では、AI技術が使われている家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」の生みの親である林要氏を招き、LOVOT開発の経緯から、現代のAI技術をどの様に捉えるべきなのかまで伺う無料ウェビナーを開催することにいたしました。
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ウェビナー概要
■テーマ
人類とAIが共生するための「温かいテクノロジー」とは?
■内容
1.なぜ「LOVOT」は誕生したのか?
2.人類とAIの関係はどう変化していくのか?
■開催日時
2023年8月15日(火)16:00~16:45
■開催形式
Zoomウェビナー
■参加費用
無料
■最大人数
先着100名様まで
■主催
株式会社SEプラス SEカレッジ運営事務局
■申込専用サイト
https://www.seplus.jp/dokushuzemi/webinar/vol28
■アーカイブ動画
ウェビナーのダイジェスト動画を、以下YouTubeチャンネル内にて後日公開予定
https://www.youtube.com/c/SEplusITeducation
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林 要氏
GROOVE X 創業者・CEO
1973年、愛知県生まれ。
2011年、孫正義後継者育成プログラム「ソフトバンクアカデミア」 に外部第一期生として参加し、 翌年ソフト. バンク株式会社に入社。
感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」プロジェクトに参画。
2015年、GROOVE X株式会社を創業。
2018年、家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」を発表。翌年、出荷を開始。
ラスベガスで開催されている世界最大規模の家電見本市「CES」において、2019年にThe VERGE「BEST ROBOT」、2020年には「イノベーションアワード」を受賞。
2021年、第9回ロボット大賞にて「総務大臣賞」、2022年、 第3回IP BASE AWARD「スタートアップ部門 奨励賞」
2023年には第1回WELLBEING AWARDS「モノ・ サービス 部門 GOLDインパクト賞」を受賞。
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主催:SEカレッジについて
SEカレッジは「すべての企業にIT基礎教育を提供し、”変化”に対応できる人材を育てる」をミッションとしたIT専門定額制研修です。2010年のリリース後、現在では461社、約30,000名のユーザーにご利用いただいております。(※2023年4時点)
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株式会社SEプラスについて
社名:株式会社 SEプラス / SE plus Co., Ltd.
所在地:〒102-0084 東京都千代田区二番町11-19興和二番町ビル2階
電話番号:03-6685-5420
資本金:1,750万円(東証スタンダード上場SEH&I 100%出資)
公式YouTube:https://www.youtube.com/c/SEplusITeducation
IT書籍に特化した出版社「翔泳社」の一部門としてIT教育サービスを開始。
2001年にグループ会社として独立し、IT人材教育サービス事業、医療/コメディカル系人材紹介事業の2つの事業を実施。
IT人材教育サービス事業では、情報処理試験対策eラーニング「独習ゼミ」やIT特化型定額制研修サービス「SEカレッジ」などBtoB向けのIT教育を中心に展開。
”本当に価値あるIT教育とは何か?”を常に考え、既存サービスにとらわれず、いまの課題を解決できるようなIT教育サービスを開発し続ける。