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開催概要
近年、ますます進むDXや人手不足により、法務組織に求められる機能・スキルも大きく変化しています。この変化の時代を生き抜くために、法務パーソンはどのようなスキルを身につけ、責任者はそれをどのように活かし、活躍の場を作れば良いのでしょうか。
本イベントでは、有識者や先進的な取り組みを行う企業のCLOが登壇し、法務の組織開発に必要な知識や人材マネジメント、教育プログラムの作り方、業務フローの構築についてパネルディスカッションなどを開催します。
日 時 |
2023年7月4日(火) 13:30〜18:00 ※ オンライン放映(7月12日(水))のみの参加も可能 |
参加費 |
無料(事前登録制) |
会 場 |
御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター ソラシティホール(東京都千代田区神田駿河台4-6 2階ホール) |
参加対象 |
法務部門の責任者、マネージャーの方、それに準ずる方 |
申込締切 |
2023年6月16日(金) 15:00 |
申込フォーム |
https://shanon-mp.bengo4.com/public/application/add/12964 |
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弊社取締役CLO 酒井 登壇プログラム 概要
15:10〜15:45
経営陣・現場に頼りにされる法務組織に必要なマネジメント
~三井不動産法務組織開発の視点から見る、リーガルテック導入の意義~
リーガルテックが広まっても、現場との信頼関係構築や、専門知識の提供を超えた会社全体・経営視点を踏まえた助言等は、法務に変わらず求められる重要な役割です。リーガルテックという「道具」を使い、三井不動産法務はどのような法務組織を目指すのか。リーガルテックと法務の関係について紐解きます。
<登壇者プロフィール>
三井不動産株式会社
総務部部長補佐
望月 治彦 氏
1990年東京大学法学部卒業。同年三井不動産株式会社入社。複数部署を経て、社内留学。2000年 University of Washington School of LawでLL.M取得。2001年帰国後総務部法務グループに配属となり、以後法務を担当。15年から23年まで法務グループ長。23年4月より現職。
株式会社Hubble
CLO / 弁護士
酒井 智也
弁護士(67期/第二東京弁護士会所属)。2013年慶應義塾⼤学法務研究科(既習コース)卒業後、同年司法試験合格。東京丸の内法律事務所でM&A、コーポレート、スタートアップ支援・紛争解決等に従事。2018年6⽉より、Hubble取締役CLO(最高法務責任者)に就任。2020年に立ち上げた、NDAの統一規格化を図るコンソーシアム型プロジェクトOneNDAの発起人。
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◆契約書管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」とは
東証プライム上場企業からベンチャー企業まで200社以上 累計1.7万人が利用する、“契約業務を、シンプルに、スムーズに。スピーディーでミスのない契約業務フローを実現する“契約書管理クラウドサービスです。契約書作成から締結後の管理まで一気通貫で管理し、契約書作成で発生するバージョン管理やコミュニケーションの履歴など、「誰が、いつ、何を、どこで編集したか」を全てHubbleに蓄積します。また、SlackやTeams、クラウドサインなどとのAPI連携も充実しており、契約業務を効率化し、契約書締結までのコラボレーションを最速化します。期限管理や検索機能も充実しており、強固な契約データベースを築くことが可能です。
◆会社概要 株式会社Hubble
「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、①契約業務・契約書管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」、②NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型の NDA 締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、③ベンチャー・スタートアップのための法務メディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営しております。
・所在地 :東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟22階 SPROUND内
・取締役 :早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO 弁護士)
・サービスサイト:https://hubble-docs.com
・「Hubble」3周年記念 特設サイト:https://hubble-docs.com/3rd-anniversary