また、金融機関等の情報を設定した借入金を登録し、財務キャッシュフローに借入金の明細を反映できます。
これにより、スピーディーかつ簡単に、解像度の高い資金繰りの作成を実現します。
金融機関等からの借入を活用して事業を拡大する会社は非常に多いですが、一方で借入の返済が資金繰りを検討する上での懸案事項になっている会社は多くみられます。また、決算を締めた結果、思わぬ税負担が発生し、納税資金の確保に苦労されている会社も存在します。
そのため、将来の資金繰りを検討する際には借入の返済予定を契約ごとに適切に反映し、法人税等などの納税額を最新の業績予測に基づいてタイムリーに試算することが重要です。これらの課題解決に向け、この度、コスト・資金繰り管理を精緻化するための「法人税等のシミュレート機能」「借入金管理機能」をリリースしました。
- 法人税等のシミュレート機能について
各クライアントの最新の業績予測に基づいて、税務調整や繰越欠損金などの諸条件を加味した法人税等の額を簡単かつタイムリーに試算することが可能となります。
- 借入金管理機能について
金融機関や支店の情報を設定した借入金を登録し、財務キャッシュフローに借入金の明細を反映することで解像度の高い資金繰り計画を作成することが可能となります。
■『Manageboard』について
『Manageboard』は、「変化を乗り切る柔軟な経営」と「目標達成のための計画的経営」を同時に実現するためのシンプルでフレキシブルな予算管理システムです。
https://service.manageboard.jp/
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■ 株式会社ナレッジラボについて
所在地 :大阪府大阪市中央区今橋2丁目5-8 トレードピア淀屋橋9階
代表者 :代表取締役CEO 国見 英嗣
事業内容 :SaaS予算管理プラットフォーム「Manageboard」の運営、事業再生・業務改善コンサルティング
ミッション:日本中の中小企業の経営インフラを変えていく
設立 :2012年10月
URL :https://knowledgelabo.com/
株主 :株式会社マネーフォワード 55%
