イベント・コミュニティプラットフォーム「Peatix」、テレワーク・ワーケーション官民推進協議会に参画

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イベント・コミュニティのプラットフォーム「Peatix」を運営するPeatix Inc.(本社:米国ニューヨーク州 CEO:原田 卓/以下:Peatix 読み:ピーティックス)は、2023年2月18日、和歌山県白浜町において設立された、テレワーク・ワーケーション官民推進協議会に加盟いたしましたことをお知らせいたします。

現在Peatixには、オンライン・オフライン合わせて常時15,000以上のイベント・コミュニティが掲載されています。Peatixは、テレワーク・ワーケーションを行う人が、滞在先でそれらのイベント・コミュニティを発見し参加することで、地域の人々と出会い、交流し、つながりが生まれることの可能性に注目しています。

これまでに、「旅や出張の滞在先でPeatixを活用してイベント・コミュニティを探している」というユーザー様の声も多くいただいてきました。本協議会に加盟するテレワーク・ワーケーション推進に積極的な企業、自治体、府省庁とともに意見交換や実際にテレワーク・ワーケーションを行うことで、Peatixのミッションである「出会いと体験を広げる」をこれまで以上に加速させ、地域の活性化や関係人口の創出により一層寄与することを目指します。

テレワーク・ワーケーション官民推進協議会の体制

【会長】 

箕浦 龍一(一般社団法人官民共創未来コンソーシアム 理事)

 
【副会長】 

島田 由香(株式会社YeeY 共同創業者/代表取締役)

小崎 博子(東日本旅客鉄道株式会社 マーケティング本部 くらしづくり・地方創生部門 部門長)

高﨑 邦子(株式会社JTB 執行役員)

 
また、本協議会には、観光庁と総務省に加え、企業、関連団体、個人、地方自治体から幅広く参画しており、設立時点での会員数は139機関となっています。 (2023年3月時点)

箕浦 龍一氏のコメント

デジタル・テクノロジーの恩恵を受けて、私たち現代人のビジネススタイルやライフスタイルは新しいステージへと向かい始めています。「ワーケーション」は、「観光型」にとどまらず、地域と企業、人との多様な「つながり方」をもたらすことで、地方創生やイノベーションなど、ビジネス領域や個人のウェルビーイングの実現に寄与することが期待できます。

このような狙いを持ってこの度発足した「テレワーク・ワーケーション官民推進協議会」には、Peatix様にも創設メンバーとしてご参画いただきました。ぜひ、多くの地域と企業・人とが、Peatix様のサービスを通じて、価値あるつながり・ご縁をつないでいただけることを心から期待しております。

 

テレワーク・ワーケーション官民推進協議会について

近年、テレワークやワーケーションは、働く場所や時間の自由度を高める観点で、働き方改革や企業の経営課題への対応、地方創生等に資する取組として期待されていることから、令和4年6月より、総務省ならびに観光庁が事務局となり、官民が連携してテレワークとワーケーションを一体的に推進する体制を構築すべく、関連団体や関連府省庁とともに「テレワーク・ワーケーション官民推進準備検討会」を開催し、議論を重ねてまいりました。この度、本準備検討会における議論を踏まえ、テレワーク・ワーケーションの一層の普及・定着を図ることを目的に、「テレワーク・ワーケーション官民推進協議会」が設立されました。

引用:総務省WEBサイト(https://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/kinkyu02_000501.html

 

Peatixについて

Peatixは、「出会いと体験を広げる」プラットフォームとして、有志のイベントから大型フェスまで様々なシーンで活用できる、イベント・コミュニティ管理サービスを提供しています。2011年にサービスを開始し、現在では会員数840万人。日本をはじめ、アメリカ、シンガポール、マレーシアなど27カ国で多くのユーザーに支持されています。

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