crossa(クロッサチェア)が「German Design Award 2023」Winner(優秀賞)を受賞

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株式会社イトーキ(本社:東京都中央区、社長:湊 宏司)の「crossa(クロッサチェア)」が、国際的に権威あるドイツのデザイン賞の一つである「German Design Award 2023」でWinner(優秀賞)を受賞しました。
今回の受賞は、「2021年度グッドデザイン・ベスト100」(日本)、「iFデザインアワード2022・金賞」(ドイツ)、「レッドドット・デザイン賞2022」(ドイツ)、「ゴールデン・ピン・デザインアワード2022」(台湾)に続き、5つ目の受賞となります。

 

 

 

 

■受賞製品の概要
crossa(クロッサチェア)は、曲線美が引き立つスリムなフォルム、軽量で座り心地の良いミーティングチェアです。折りたためるチェアでありながら、高いデザイン性が際立ち、トレンドを意識したシックなインテリアにも溶け込みます。

座面の奥を引き上げるだけで、簡単に安全に折りたたむことができ、折りたたんだ状態で自立可能です。また軽量で持ち運びやすくコンパクトに収納できるため、スペースを効率的に利用できます。

製品ページ:https://www.itoki.jp/products/mchair/crossa/

■審査員からのコメント
crossa(クロッサチェア)は、一見折りたたみ式には見えない、さりげない仕組みが魅力です。フィリグリー(線状細工)の美しさで、さまざまな環境にフィットするエレガントなデザインソリューションです。

■「German Design Award」について
ドイツ連邦議会により設立されたドイツデザイン評議会(The German Design Council)が主催する、国際的に権威のあるデザイン賞です。ノミネート(受賞候補)となるには、世界各国のデザイン賞を受賞することが必須条件で、その上で、ドイツデザイン評議会の推薦を受けたものだけがノミネートされます。そのため、ノミネートされること自体が名誉とされ、「賞の中の賞」と表現されるほど権威のある賞です。賞の構成は各カテゴリにて「Gold/最優秀賞」、「Winner/優秀賞」、「Special Mention/特別賞」、「Nominee/ノミネート」の4つからなります。
「German Design Award」公式サイト:https://www.german-design-award.com/

【イトーキのオフィス関連事業について】
株式会社イトーキは、1890年の創業以来、ミッションステートメントに『明日の「働く」を、デザインする。』を掲げ、オフィス家具、物流機器、ICT・映像音響機器、建材内装設備など幅広いラインアップでさまざまな「空間」「環境」「場」づくりをサポートしてきました。
コロナショック以降は働く空間全体を「働く環境」と捉え、ワーカーが”集合して働く”環境づくりのための製品・サービスのほか、在宅ワークや家庭学習のための家庭用家具などの”分散して働く”環境を支える商品、さらに企業の働き方戦略や働く環境整備のためのサーベイやコンサルティングサービスなどトータルで提供することで、あらゆる空間における「働く環境」づくりを支援しています。

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