産官学連携プログラム「Linn」第2期、2026年7月始動

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SHIBUYA QWS Innovation協議会(運営委員長:野村幸雄)とADDReC株式会社(代表:福島大我)は、産官学文連携による共創プロジェクト「Linn(SHIBUYA Co-Creation Lab for Living Innovation)」第2期を、2026年7月6日(月)より開催します。「暮らしと住まい:Living Innovation」をメインテーマに、大学・研究機関、自治体、企業、クリエイター・アーティストが分野横断で連携し、未来の暮らし方・住まい方・生き方を共に構想・実践する3ヶ月間の共創プログラムを実施します。申込は本日6月10日(水)より受付開始、締切は6月29日(月)。

■ 第1期実績と第2期始動

2025年8月〜10月に実施した第1期では、企業・大学・自治体・QWSプロジェクトから23名が参加。3ヶ月の共創を通じて約40件の産官学連携アイデアが創出され、幾つかの連携プロジェクトが発足しました。また、コークリエーションプログラムの満足度は4.3/5、継続要望は4.8/5と高評価を得ました。第2期では、第1期の実績と知見をもとに、SHIBUYA QWS Innovation協議会とデザインファームADDReCが参画する事務局による伴走支援機能を強化し、より深い産官学文の共創と実装の加速を目指します。

■ プログラムの特徴: 分野横断の共創型プロジェクト・スタジオ ”Linn Co-Creation Program”

Linn(Co-Creation Lab for Living Innovation)は、「暮らしと住まいの豊かさとは何か?」という問いを、企業・大学・自治体の各セクターが分野横断で連携し、クリエイターやアーティストも交えた共創を通して深めていく、研究実践機関です。新しい暮らし方や住まいのあり方をともに見つけていくことを目指しています。

今回で2期目を迎える「共創型プロジェクト・スタジオ “Linn Co-Creation Program”」は、単なる研修やアイデアソンではなく、参加者が自社・自身のリソースを持ち寄り、互いに掛け合わせながらアイデアを創出し、シードプロジェクトを立ち上げる3ヶ月間の共創ワークショップです。生まれたプロジェクトは、Linn事務局の伴走支援のもと、QWSチャレンジへの参加や共同研究・実証実験・学会発表・共著論文といった具体的な成果へとつなげていきます。

■ Linn事務局のPMO機能:アイデアを実装まで導く伴走支援

Linn事務局は、ワークショップで創出されたアイデアを実装の手前で止めないため、PMO(プロジェクト・マネジメント・オフィス)機能を備えています。PMOとは、企業・大学・自治体の各セクター、クリエイターやアーティストの言語や慣習を横断し、プロジェクトの組成から実装までを一貫して伴走支援する事務局の専門機能です。具体的には、以下のような支援を提供します。

  • 企業と研究室・自治体のマッチングと共同研究契約の調整

  • 実証実験や事業化のためのコーディネート(SHIBUYA QWS等のフィールド提供を含む)

  • 論文化・学会発表のサポート

  • 実装予算や助成金の獲得支援、QWSエコシステムとの接続

第1期で生まれた産官学文の連携プロジェクトも、このPMO機能による継続的な伴走支援のもとで推進されています。第2期ではこの体制をさらに強化し、第1期以上の実装成果創出を目指します。

■ ファシリテーター紹介

第2期のメインファシリテーターは、第1期から継続して横田幸信氏が務めます。

横田 幸信(よこた ゆきのぶ)氏

ADDReC イノベーション・ディレクター/i.school エグゼクティブ・フェロー/早稲田大学ビジネススクール非常勤講師。東京大学 i.school にてディレクターを10年間務め、イノベーション・コンサルティングファーム i.lab を創業(2011年)。大手企業を中心に100件以上の新規事業・組織変革プロジェクトを支援してきた、イノベーション創出・新規事業開発の専門家。著書『INNOVATION PATH ―成果を出すイノベーション・プロジェクトの進め方』(日経BP、2016年)は日本・中国・台湾で刊行。未来洞察やビジネスデザインを実践しながら学べる、第一線のファシリテーションを提供します。

■ 第2期のサブテーマとテーマオーナー

「暮らしと住まい」のメインテーマを軸に、テーマオーナーは自身の研究・事業・問題意識・未来仮説などをサブテーマとして持ち込み、その方向性を起点に共同研究や共同事業の可能性を探索します。参加者は、関心のあるサブテーマごとに分かれ、他分野の視点・経験を持ち寄ることで、テーマオーナーとの共同研究・共同事業のアイデアの創出と協働の可能性を探っていきます。

① テクノロジーと都市(暮らしと住まいとテクノロジー)

南澤孝太氏

慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)委員長・教授
科学技術振興機構ムーンショット型研究開発事業・目標1プロジェクトマネージャー
2005年東京大学工学部計数工学科卒業、2010年同大学院情報理工学系研究科博士課程修了、博士(情報理工学)。KMD Embodied Media Projectを主宰し、身体的経験を共有・創造・拡張する身体性メディアの研究開発と社会実装、Haptic Design Project を通じた触覚デザインの普及展開を推進。日本学術会議若手アカデミー幹事、テレイグジスタンス株式会社技術顧問

② 渋谷区とまちづくり

橋本ゆき氏

渋谷区議会議員

東京大学文学部卒業。「仮面女子」としてのアイドル活動を経て、2019年に渋谷区議会議員に初当選(当時最年少)。ダイバーシティ&インクルージョンの推進、女性の健康支援、そして行政の枠を超えた新しい「まちづくり」の仕組みづくりに注力。渋谷区議会議員として、地域の未来と行政・民間の共創を牽引する。

③ 旅と観光

テーマオーナー:coming soon

■ 参加者にとっての価値

第2期では、第1期で課題となった多様性確保を強化し、自治体・大学関係者の参加機会を広げます。産官学の各セクターの参加者にとって、Linnは下記のような出口を目指す場となります。

【研究者の方】 共同研究、専門知を実社会で検証する機会と、多様なステークホルダーとの対話。

【企業の方】 異業種・行政との連携による新規事業の種や、社会実装のフィールド獲得。

【行政の方】 民間/研究期間の知見を取り入れた、持続可能な協働型地域課題解決のスキーム構築。

■ 第2期  募集要項

プログラム名:Linn Co-Creation Program 第2期
プログラム期間:2026年7月〜9月(全5回/各回2.5時間/会場:SHIBUYA QWS)
Day1:7/6(月)18:30-21:30
Day2:7/24(金)18:30-21:30
Day3:8/4(月)18:30-21:30
Day4:8/14(金)18:30-21:30
Day5:9/2(水)18:30-21:30
募集対象:
-「暮らしと住まい」に関心を持ち、社会に新たな提案を生み出したい、企業/自治体関係者/大学研究者/スタートアップ/大学生
– 形式的な参加ではなく将来的な共同研究・共創事業を主体的に推進する意思・能力のある方
– 組織の枠や専門性を越えて、未来社会に対する構想をもとに連携を志向する方
募集人数:30名程度
応募締切:2026年6月29日(月)23:59
参加費:
– 自治体・大学関係者(研究員/大学生含む)・QWSプロジェクトメンバー 無料
– QWSコーポレートメンバー 10万円
– 一般法人 20万円

詳細/募集要項:https://drive.google.com/file/d/1Ycryydn6CMiVTX695P7L-ox08yr4S7MH/view
応募フォーム:https://forms.gle/vdZeXGRXUsT4TFcr6
プログラム資料:プログラム資料は以下よりダウンロードしてください(PDF)

d45910-24-80a05cc4a82723cb1673de5a09551c70.pdf

公式HP:linn-shibuya.jp ※Linn公式HPの公開は6月中旬ごろを予定しております。

■ プレイベントの開催

開催日時:2026年6月22日(月)18時30分 – 21時00分
イベント名:Linn 2026 オープニング・プレセッション② 暮らしをひらく、旅をひらく
イベント概要:本イベントでは、「暮らしをひらく、旅をひらく 産官学の境界をほどいた先にある、まちづくりのこれから 」をテーマに、共創型プログラム「Linn」が描くこれからの地域と暮らしの可能性を手がかりとして、地域との新しい関わり方から生まれるコミュニティ形成やまちづくりに加え、その先に広がる共創や価値創造の可能性について探ります。
募集人数:30名程度
詳細・応募:https://shibuya-qws-linn0622.peatix.com/


■ 主催者情報

主催:SHIBUYA QWS Innovation協議会/ADDReC株式会社
後援:SHIBUYA QWS

■ 本リリースに関するお問い合わせ

Linn事務局/第2期 広報担当 ADDReC株式会社
Email: linnshibuya@addrec.co.jp

取材対応についてのご案内:
本プログラムに関する取材をご希望の方は、事前に上記メールアドレスまでご連絡ください。
取材対応は、下記のイベント/プログラム開催日にあわせて承ります。

・第2回プレイベント:2026年6月22日(月)
・第2期 本プログラム:2026年7月6日(月)〜9月(全5回・各回開催日)

なお、取材時間・取材内容・撮影可否につきましては、ご希望をふまえ調整させていただきます。

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