9月からはじまる空想科学教室のスコラボページはこちら
https://sukolabo.com/00-m-subscription-class/manga-science?from=pr
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サービスの概要
「教育ライブ・空想科学教室」では、『空想科学読本』の著者である柳田理科雄先生と共に、子どもたちが大好きなアニメやゲームをテーマにしながら、全国の小学生・中学生と一緒にインタラクティブな教育ライブを体験できます。
例えば、扱うテーマは以下の通りです。
【ドラゴンボール】かめはめ波のエネルギー:熱量(高1)
【ポケモン】ピカチュウの10万ボルトの電撃:電流、電圧、抵抗、電力(中2)
【SPY×FAMILY】テニスボールが割れるラケットのスピード:力と運動(高1)
子どもの興味をテーマの中心にしているので、中学や高校で習うような難しい熱量や電磁気学なども、お子様が主体性をもって楽しく学んでいくことができます!
これまでの一人で本を読む体験ではなく、興味を同じくする他の子どもたちと一緒にワイワイ意見を言い合いながら楽しく学べるという、今までになかった最高の教育体験を得られます。
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開発秘話はこちら
空想科学研究所 所長の近藤と、『空想科学読本』の著者 柳田理科雄、そしてスコラボを運営する株式会社MinedのCEOである前田とCOOの趙の4人が、「教育ライブ・空想科学教室」の誕生秘話を語ってくれました。
アニメやゲームにハマる子どもに最適な学びとは?「教育ライブ・空想科学教室」の誕生秘話
https://prtimes.jp/story/detail/YbvWJPil6lB
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背景:増加するアニメ・ゲームの利用時間と親の悩み
現在の子どもたちは、コロナやGIGA端末の影響で、アニメやゲームなどのエンターテインメントに親しむ機会が非常に増えています。
内閣府の2023年調査(*1)によると、小学生高学年のネット利用率は平成30年85.6%→令和4年97.5%とほぼ100%に上昇し、ネット利用平均時間も令和元年の129分から、令和4年には213分に急上昇しました。 小学生のインターネットの利用用途としては、動画を⾒る(88.1%)、ゲームをする(86.2%)といったエンタメ利用が上位にきており、よく見る動画ジャンルとしては、1位アニメ、2位ゲーム実況という状況です(*2)。
一方で、保護者は子どもたちの学びとエンタメのバランスで常に悩んでいます。 上記の内閣府調査では、子どものインターネットを制限・管理している保護者は85%となっています。とある調査では、2023年6月に保護者対象に夏休みに入る前の悩みについて、1位が「Youtube視聴時間が長くなる」という結果に(*4)。
どこまでアニメやゲームを制限すべきなのか?この好奇心を何とか学習につなげられないのか? そんな保護者の悩みに対し、累計880万部を誇るアニメやゲームを検証するベストセラー書籍『空想科学読本』と、子どもたちに楽しい学びをライブ授業形式でお届けする「スコラボ」がタッグを組んで、新しい形の教育を2023年9月からスタートさせます。
(*1) 2023年2月 内閣府 青少年のインターネット利用環境実態調査 https://www8.cao.go.jp/youth/kankyou/internet_torikumi/tyousa/r04/net-jittai/pdf/sokuhou.pdf
(*2) 2022年11月 HugKum 小学生がよく見る動画ジャンル https://hugkum.sho.jp/426033
(*3) 2023年8月 東京イベントプラス 小学生が選ぶ人気アニメ https://tokyo-eventplus.com/column/ranking-children-anime
(*4) 2023年7月 株式会社パステル 夏休みに関する調査 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000335.000054387.html
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アニメ・ゲーム好きな子にとっての最適の学び
昔は解明されていないフシギな現象も多くあったため、思い浮かんだ疑問に対しての答えを自分で考える必要が今よりも多い状況でした。また、近所に自然がたくさんあり、子どもが科学に興味を持つきっかけがそこら中にありました。
現在の子どもたちは、必要な情報にすぐアクセスでき、簡単に答えを引きだすことができるため、フシギな現象について自分で考える経験が少なくなっております。さらに自然に触れる機会が減少することで科学に興味を持つきっかけも減少しております。
だからこそ、子どもがアニメやマンガに興味を持ったら、それを逃す手はありません。柳田理科雄は、「アニメやマンガは、学びの原体験の宝庫」と述べております。
「教育ライブ・空想科学教室」では、子どもが感じたアニメ・ゲームのフシギに対して、それを深く考えるための「物理現象」を理解できるようなプログラムになっております。
子ども自身が感じたフシギに対して、それを解明できたという成功体験を継続的に得てもらうことを重視しており、それによって子どもが興味分野を究めていくことをチャレンジできるようにしていきます。
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講師紹介
柳田 理科雄 作家・空想科学研究所主任研究員・明治大学兼任講師
1961年、鹿児島県種子島生まれ。東京大学理科一類中退。さまざまな学習塾で講師を務めた後、マンガやアニメの世界を科学的に検証する『空想科学読本』を執筆し、ベストセラーに。2013年からシリーズ刊行している『ジュニア空想科学読本』は小中学生に人気で、図書館や学級文庫の定番。明治大学理工学部兼任講師も務める。なお、理科雄は本名。
空想科学研究所のホームページ
https://www.kusokagaku.co.jp/
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申込の特典
空想科学教室を申し込んでくれた方から先着順に、「空想科学研究所ファンカード」(非売品)をご自宅に郵送いたします!
1枚1枚シリアルナンバーの入った、特製のカードとなっております。
また、月額制クラスを申し込むにあたって、以下のような心配をされている方もご安心ください。
「急に子どもに予定が入って、授業が受けられなくなるかも…」
→授業後、アーカイブ動画を視聴いただけます。
「ずっと継続できるかわからない…」
→登録解除はいつでもマイページから行えます。解除後は翌月から請求を停止いたします。
この機会にぜひ、お子様の【科学的思考力】をアニメやゲームで育む体験をしてみてください!
9月からはじまる空想科学教室のスコラボページはこちら
https://sukolabo.com/00-m-subscription-class/manga-science?from=pr
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スコラボとは?
「スコラボ」は、先生や友達と対話を通じて学ぶことができオンラインライブクラスを受けるための教育プラットフォームです。
サイエンス、宇宙、ゲーム、クリエイティブ、コミュニケーション、ビジネスなど、学校では学びづらい様々なテーマのクラスを320以上開催しています。
講師は、MITやケンブリッジ大学、東大などのトップ大学をはじめとする現役学生や、東大の研究員など専門知識を持った研究者などが担当。すべての子どもが持つ「これをやりたい!学びたい!」という好奇心の種を、その分野の専門家や研究者たちがしっかり育てます。
・スコラボ:https://sukolabo.com
・株式会社Mined(マインド)企業サイト:https://mined.jp