【調査実施概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年7月23日から2023年7月30日
対象者:20代〜50代の、リモートワークを経験したことのある社会人の方
調査概要:希望するリモートワークの頻度とその理由
-
96.2%が週1回以上のリモートワークを希望
実際にリモートワークの経験がある社会人の方を対象にリモートワークの理想の頻度についてアンケート調査を実施したところ、44.4%の人が「週5(フルリモート)」と回答しました。
また、同質問に対し「週1~2回」または「週3~4回」と回答した人(=ハイブリッドワークを希望する人)は合わせて50.8%に上り、「週5」と合わせると実に96.2%の人が頻度の差はあれリモートワークの継続を希望する結果となりました。
「週0(原則出社)」を希望する人はわずか3.8%にとどまりました。
原則出社を希望しない理由としては、「通勤にかかる時間や体力がもったいない」「子供の都合で、リモートワークの方が仕事と家庭のバランスが取りやすい」「職場の人と毎日顔を合わせるのはさすがにつらい」という声が多くあがりました。
一方で、「コミュニケーションが取りにくくなる」「出社しないとできない業務がある」「たまには出社もいい気分転換になる」など、完全リモートだと不都合だという声も寄せられました。
-
出社でもリモートでも業務効率は変わらない?
「出社によって業務効率は向上すると思いますか」という質問に対しては、約半数が「そう思う・ややそう思う」と回答したのに対し、「変わらない」「下がる・やや下がる」と回答した人も同様に半数という結果になりました。
また、6割以上の人が「リモートワークの魅力が出社を上回る」と回答する結果となりました。
コロナ禍の緊急事態宣言の下で多くの企業がフルリモートを強いられましたが、コロナ禍の収束を受けて原則出社に戻る企業も増えてきています。
しかしながら、これらの結果からも、企業は積極的にリモートワーク、ハイブリッドワークの導入を進め、より働きやすい環境を整えていくことが求められると言えそうです。
-
MetaLifeの導入でリモートワークを快適に!
MetaLife( https://metalife.co.jp/remote-work/ )のバーチャルオフィスを利用することで、「コミュニケーションが取りづらい」「チームワークが弱くなる」といったリモートワークのお悩みを解決できます。
MetaLifeでは、アバターとしてバーチャル空間上のオフィスに参加。アバター同士を近づけると音声・ビデオが接続されるので、実際に出社しているかのような手軽なコミュニケーションを取ることが可能です。
MetaLifeは25名までであれば無料でご利用いただけます。
あなたの会社でも、ぜひメタバースオフィスの導入を進めてみてはいかがでしょうか。
オフィス利用に関する各種サポートや、オリジナルマップの制作なども承っているので、ぜひお気軽にご相談ください。
MetaLifeを無料で使ってみる→( https://metalife.co.jp/remote-work/ )
お問い合わせはこちら→( https://metalife.co.jp/contact/ )