ホンダモビリティソリューションズは、TRUSTDOCKが提供するeKYC本人確認サービスにより、「EveryGo」「Hondaのお仕事用サブスク」の本人確認業務をスムーズに行なうことが可能となります。これまで、24時間程度かかっていた会員登録から利用開始までの時間を、eKYCの導入により最短10分程度と大幅に時間短縮することができるようになりました。
EveryGoとは
EveryGoは24時間いつでもWEB/アプリから予約できる「カーシェアサービス」です。初期費用・月会費無料で車を使いたい時に、好きな車を、無人のステーションから借りることができるカーシェアサービスです。
サイトURL:https://everygo.jp/
Hondaのお仕事用サブスクとは
月額14,500円からバイクが借りられるサブスクサービスです。保険やメンテナンス費用、ご自宅までのバイクお届けサービス、万が一の際の事故受付センターによるサポートやロードサービスがすべて月額料金にコミコミ。初期費用・解約費用がないので、最短1か月からお気軽にご利用いただけます。
サイトURL:https://www.honda.co.jp/motor-subscription/
KYC as a Service「TRUSTDOCK」について
KYC as a Service「TRUSTDOCK」が提供している、デジタル身分証アプリとeKYC本人確認APIサービスでは、犯罪収益移転防止法をはじめ、携帯電話不正利用防止法、古物営業法、労働者派遣法、出会い系サイト規制法、民泊新法など、各種法律に準拠したKYCをAPI組み込みのみで実現します。
事業者は、目視業務も含め、全てをTRUSTDOCKに任せる「ワンストップサービス」をはじめ、自社で目視業務を行うSaaS型の「eKYC業務ツール」の導入、さらには身分証OCRと顔認証を行う「即時返却サービス」など、自社の組織体制や事業環境に合わせて、最適な組み込み方を選択できます。
独立した様々なAPI群を用意しているため、新規アカウント開設時だけでなく、不正検知時の取引時確認、定期的な顧客確認、休眠口座からのアクティベートなど、事業者様の業務フローに合わせて、必要なタイミングで必要なAPIを実行できます。
さらには、様々なベリフィケーターとAPI連携することで、デジタル身分証アプリはKYC流通のダッシュボードとして、オンラインの身元確認を簡便にしていきます。
デジタル身分証アプリとセキュアにAPI連携するKYCプラットフォームとして、国内外を問わず、広くデジタルアイデンティティ基盤の構築を行い、社会に貢献していきます。
また、法人番号による法人確認(法人eKYC)や、FATF対応の継続的顧客管理CRM、改正個人情報保護法対応のオンライン開示請求CRMなど、様々なユースケースに合わせたCDDサービスをご提供しています。
様々な業界の企業様との取り組みが、読みやすくまとまったサービス導入事例は、弊社ホームページにて紹介しております。
また、eKYCを取り巻く法律や、本人確認のポイントなどがまとまったコラムも非常に人気です。
合わせてぜひご覧ください。
株式会社TRUSTDOCKについて
株式会社TRUSTDOCKは、取引や手続きをデジタル化する時の「オンラインでの顧客確認」の課題を解決するKYCの専門会社です。公的個人認証をはじめ、犯罪収益移転防止法のeKYCが可能なデジタル身分証アプリと、あらゆる業法に対応するKYCのAPI基盤サービスを提供します。
eKYC導入社数No.1※のリーディングカンパニーとして、国内外を問わず、デジタルアイデンティティ&eKYC基盤の構築に向けて安心・安全なデジタル社会のインフラ構築を推進していきます。
※2022年8月 東京商工リサーチ調べ
【関連URL】
eKYC本人確認サービス「TRUSTDOCK(トラストドック)」
【会社概要】
社 名 : 株式会社TRUSTDOCK(TRUSTDOCK Inc.)
所在地 : 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
代表者 : 千葉 孝浩
社 名 : ホンダモビリティソリューションズ株式会社(Honda Mobility Solutions Co., Ltd.)
所在地 : 東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー27F
代表者 : 高見 聡
URL:https://www.honda.co.jp/honda-mobility-solutions/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社TRUSTDOCK
担当:林田、平原
E-mail:inquiry@trustdock.io