BCCC、「ステーブルコイン普及推進部会」を新設!~BCCC理事・当社代表取締役社長の鈴木 伸が参加~

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株式会社CAICA DIGITAL(本社︓東京都港区、以下「当社」)の代表取締役社長、鈴木 伸が理事を務める一般社団法人ブロックチェーン推進協会(代表理事:平野 洋一郎、アステリア株式会社、代表取締役社長、以下「BCCC」)は、2023年7月に「ステーブルコイン普及推進部会」を新設し、キックオフイベントを7月27日に開催することを発表いたしました。
また、BCCCが手掛けた日本初のステーブルコインである「Zen」が初めて発行された7月5日が、一般社団法人日本記念日協会(本社:長野県佐久市、代表理事:加藤 清志)から「ステーブルコインの日」として登録認定されたことも併せて発表されました。
BCCCは、「ステーブルコイン普及推進部会」の新設と記念日の登録認定を通じて、日本円ス
テーブルコインの発行・流通の促進、そして先進事例の共有などによる普及啓発を進め、新たな社会インフラとしてWeb3と共に安全に社会実装されていくことに取り組みます。
以下、2023年7月5日付のBCCCのプレスリリース
https://bccc.global/pressrelease/20230705/

当社は、BCCCの発起企業の1社であり、当社子会社の株式会社カイカエクスチェンジが運営する暗号資産交換所「Zaif」は、上記の「Zen」を取り扱う暗号資産交換所として参加しております。この度新設された「ステーブルコイン普及推進部会」には、当社の代表取締役でBCCC理事の鈴木 伸も参加を予定しております。
なお、三菱UFJ信託銀行株式会社が主催する「デジタルアセット共創コンソーシアム」が2022年11月に設置した「パーミッションレス型ステーブルコインWG」に、当社子会社であり、暗号資産交換所「Zaif」を運営する株式会社カイカエクスチェンジが参加しております。
以下、2022年11月30 日付の株式会社カイカエクスチェンジプレスリリース
https://corp.zaif.jp/info/15504/

当社は、ブロックチェーンコンサルティングの実績と暗号資産交換所「Zaif」を有する当社グループならではの競争力とスピード感でWeb3事業に本格的に参入いたしました。ブロックチェーンゲームに特化したNFTローンチパッド「Zaif INO」の運営を皮切りに、多くのWeb3企業様とコラボし、コミュニティを重視したWeb3事業を拡大しております。Web3に関する知見を存分に発揮し、「ステーブルコイン普及推進部会」の参加企業の皆様と協力して、Web3領域におけるステーブルコインの将来性を追求してまいります。

■「一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)」とは
本会は、ブロックチェーン技術の未来を確信する国内有志メンバーが、相互に情報交換、切磋琢磨しながら、ブロックチェーンの普及啓発を行い、ブロックチェーンの適用領域を拡大し、ブロックチェーン技術の進化にも寄与することを目的としています。さらに、世界のブロックチェーン団体とも連携しその情報を国内で配信するほか、本会で培われた技術と経験は、ブロックチェーン先進国として日本から世界へと向けて発信しています。

以 上

<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社CAICA DIGITAL
https://www.caica.jp/
info-02@caica.jp

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