大和ハウスグループのリフォーム工事決済、ワンストップサービス「D.D.けっさい」 に、eKYC本人確認サービス「TRUSTDOCK」を導入実施

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株式会社TRUSTDOCK(本社:東京都千代田区、代表取締役:千葉 孝浩、以下 TRUSTDOCK)は、大和ハウスグループの大和ハウスフィナンシャル株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:長田 裕、以下 大和ハウスフィナンシャル)が提供するリフォーム工事決済のワンストップサービス「D.D.けっさい」に、eKYC本人確認サービス「TRUSTDOCK」を導入したことをご報告します。

大和ハウスフィナンシャルは、TRUSTDOCKが提供するeKYC本人確認サービスにより、「D.D.けっさい」におけるローン審査時などの本人確認業務をスムーズに行なうことが可能となる上、なりすましの申し込みも防止できるようになりました。

D.D.けっさいとは

「D.D.けっさい」は、大和ハウスフィナンシャルがリフォーム事業者に対して、リフォーム代金をお 客さまから回収する際の業務効率化とリスク低減のため、独自に提供するサービスです。リフォーム 事業者が「D.D.けっさい」を利用することにより、リフォーム工事における代金支払いに関して、資 金計画をはじめ、各種手続きや工事完了確認、入金確認までワンストップで行えます。

また、「D.D.けっさい」を利用している事業者とリフォーム工事の契約をいただいたお客さまは、 代金の支払いやローンの申込みをスマートフォンの専用サイトで手続きを進められるほか、原則約10 分でローンの審査結果を受け取れます。現金払いの場合は、専用サイトより、銀行口座を登録可能な ため、お客さまが現金を振り込む手間も省けます。

サイトURL:https://www.daiwahousefinancial.co.jp/hm/20230508_d/pdf/DD_2.pdf

KYC as a Service「TRUSTDOCK」について

KYC as a Service「TRUSTDOCK」が提供している、デジタル身分証アプリとeKYC本人確認APIサービスでは、犯罪収益移転防止法をはじめ、携帯電話不正利用防止法、古物営業法、労働者派遣法、出会い系サイト規制法、民泊新法など、各種法律に準拠したKYCをAPI組み込みのみで実現します。

事業者は、目視業務も含め、全てをTRUSTDOCKに任せる「ワンストップサービス」をはじめ、自社で目視業務を行うSaaS型の「eKYC業務ツール」の導入、さらには身分証OCRと顔認証を行う「即時返却サービス」など、自社の組織体制や事業環境に合わせて、最適な組み込み方を選択できます。

独立した様々なAPI群を用意しているため、新規アカウント開設時だけでなく、不正検知時の取引時確認、定期的な顧客確認、休眠口座からのアクティベートなど、事業者様の業務フローに合わせて、必要なタイミングで必要なAPIを実行できます。

さらには、様々なベリフィケーターとAPI連携することで、デジタル身分証アプリはKYC流通のダッシュボードとして、オンラインの身元確認を簡便にしていきます。

デジタル身分証アプリとセキュアにAPI連携するKYCプラットフォームとして、国内外を問わず、広くデジタルアイデンティティ基盤の構築を行い、社会に貢献していきます。

また、法人番号による法人確認(法人eKYC)や、FATF対応の継続的顧客管理CRM、改正個人情報保護法対応のオンライン開示請求CRMなど、様々なユースケースに合わせたCDDサービスをご提供しています。

様々な業界の企業様との取り組みが、読みやすくまとまったサービス導入事例は、弊社ホームページにて紹介しております。

また、eKYCを取り巻く法律や、本人確認のポイントなどがまとまったコラムも非常に人気です。合わせてぜひご覧ください。

コラム│KYC・本人確認ならTRUSTDOCK
犯罪収益移転防止法や割賦販売法、古物営業法などのオンライン本人確認(eKYC)で準拠する必要のある法律に関するコラムや、その他最新情報をご紹介します。

株式会社TRUSTDOCKについて

株式会社TRUSTDOCKは、取引や手続きをデジタル化する時の「オンラインでの顧客確認」の課題を解決するKYCの専門会社です。公的個人認証をはじめ、犯罪収益移転防止法のeKYCが可能なデジタル身分証アプリと、あらゆる業法に対応するKYCのAPI基盤サービスを提供します。

eKYC導入社数No.1※のリーディングカンパニーとして、国内外を問わず、デジタルアイデンティティ&eKYC基盤の構築に向けて安心・安全なデジタル社会のインフラ構築を推進していきます。

※2022年8月 東京商工リサーチ調べ

eKYC本人確認サービスを提供する「TRUSTDOCK」が、東京商工リサーチによる調査において、2年連続「eKYC導入社数No.1」に選ばれました
株式会社TRUSTDOCKのプレスリリース(2022年10月27日 09時00分)eKYC本人確認サービスを提供する「TRUSTDOCK」が、東京商工リサーチによる調査において、2年連続「eKYC導入社数No.1」に選ばれました

【関連URL】

eKYC本人確認サービス「TRUSTDOCK(トラストドック)」

eKYC・デジタル本人確認 No.1のTRUSTDOCK
TRUSTDOCKは、導入社数No.1のオンライン本人確認(eKYC / KYC)サービスです。犯罪収益移転防止法を始め様々な法律に準拠。あらゆるKYC業務を24時間365日スピーディに提供。

【会社概要】

社 名 : 株式会社TRUSTDOCK(TRUSTDOCK Inc.)

所在地 : 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID

代表者 : 千葉 孝浩

URL:https://biz.trustdock.io/

社 名 : 大和ハウスフィナンシャル株式会社

所在地 : 大阪市中央区北浜東4-33 北浜NEXUビル9F

代表取締役社長 : 長田 裕

URL: https://www.daiwahousefinancial.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社TRUSTDOCK

担当:林田、平原

E-mail:inquiry@trustdock.io

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