【ウェビナー開催決定】テーマ「Conti」とランサムウェア・株式会社網屋と共同開催

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サイバー犯罪ビジネス化の進行により、より巧妙なサイバー攻撃が、よりスピーディーに展開されるようになった近年。とくにランサムウェア攻撃の「大規模化」、攻撃対象の「無差別化」が加速しています。攻撃を受けた場合、一組織の一部のデータを暗号化するだけでは終わらず、グループ企業全体を巻き込む大規模な被害へと発展するのも近年の特徴。その結果、工場ラインの停止などにより、グループやサプライチェーン全体を巻き込んだ大規模なものに発展するケースが増えています。

年々大規模化するランサムウェア攻撃から事業を守るためにはどうすればいいのか?
本ウェビナーでは、ランサムウェアファミリ「Conti」の攻撃手法や、被害事例を例にリスクを最小化するポイント、そしてその対策について詳しく解説します。

7/22(金) 14:00 – 14:30 ウェビナー情報

キーワードは「ランサムウェア」と「Conti」。ランサムウェアは、IPA(情報処理推進機構)の調査で、2022年情報セキュリティ脅威の中で、最も注目すべきと位置づけられています。また、米国FBI(連邦捜査局)の2021年サイバー犯罪調査においても、重要インフラ(エネルギー、交通、医療等)を標的とし、社会全体の情報セキュリティに対する危険を与え続けていると指摘されています。そして、ランサムウェアにおいて、今、注目すべきグループが「Conti」です。
本講演では、弊社が「Conti」による攻撃に対して行ったインシデント調査、緩和策の支援、今後の対策等の内容についてご紹介致します。

講演者:
株式会社CyCraft Japan
プロジェクトマネージャー
若林 綾香

セミナー概要
日 時:2022年07月22日 (金) 14:00~15:00
場 所:ウェビナー(Webセミナー)
参加費:無料(事前参加登録)
公式サイト: https://www.amiya.co.jp/webinar/nws_cycraft_amiya.html

株式会社CyCraft Japanについて
~Everything Starts From CyCraft~
株式会社CyCraftは、台湾を拠点として日本、シンガポール、米国に子会社を持つ世界有数のAI情報セキュリティ技術企業で、革新的なAI技術による情報セキュリティの自動化、EDR、CTI、TIGの統合、次世代AI情報セキュリティセンターの構築サービスを提供しています。アジアの政府機関、フォーチュン・グローバル500選出企業、主要銀⾏および⾦融機関で採用されています。2021年には、ガートナー社の「Greater China AI New StartUps」やIDC社の「Intelligence-led Cybersecurity」において代表事例に選定されています。 
エンドポイントからネットワークまで、調査から遮断まで、自社構築から委託管理まで、CyCraft AIRは企業のセキュリティに必要な全ての面をカバーし、「脅威を思い通りにさせない」という目標を達成しています。

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