<幸せ学の前野マドカ氏 × ザ・プラント 特別ウェビナー>「人材フォーカス・マネジメントと職場のウェルビーイング」6月21日 (水)18時30分より無料オンラインライブ開催

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大手企業向けシステム開発事業を行うザ・プラント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:アナトール・ヴァリン)は、ウェルビーイング(幸せ学)研究の第一人者の一人であり、誰もが幸せに生きる社会の創造を目指し、特に女性のための幸せ学を研究・実践しているEVOL株式会社 代表取締役CEOの前野マドカ氏をお招きした特別ウェビナー「人材フォーカス・マネジメントと職場のウェルビーイング」を、2023年6月21日(水)18時30分よりオンライン(無料)にて開催します。
■お申込先:http://eepurl.com/ipPHoU / 締め切り:6月21日(水) 午前10時まで

 

 企業や組織における従業員の幸福度が高い環境作りには、就業時間の短さよりも、従業員が自己肯定感を持ち、やりがいを感じ、人とよい対話ができる生産性の高い組織であることが必須だと言われています。人材を取り巻く環境が大きく変化している中、「自分は幸福だ」と感じることができる環境をどう構築していくかが求められており、それが、ウェルビーイングが必要とされる所以です。

 今回のイベントは昨年好評だったウェビナー「前野教授 × ザ・プラントが語る幸福経営学 〜 社員と社会を幸せにする働き方とは? 〜」に続くもので、今回は前野マドカ氏による、ウェルビーイングダイアログカードを用いた、職場の人材にフォーカスした対話型のワークショップとなります。また後半は、2023年1月に「ワタシが日本に住む理由(BSテレ東)」にも出演したフランス人、コドニェ・ビアンカを始めとする外国人社員によるパネルディスカッションも開催し、グローバル人材に対応する柔軟な組織作りについて議論します。

 自宅や勤務先などから自由にご参加いただけるウェビナー形式です。是非この貴重な機会に、ウェルビーイングについての学びを広げ、今後の人材マネジメントや社内コミュニケーションの促進に活かしていただくことを願っています。

 <こんな方におすすめ>

⚫︎ ウェルビーイング経営に関心がある、もしくは取り組んでいる経営者の方

⚫︎ グローバル人材にも対応できる、柔軟な組織作りを目指している経営者の方

⚫︎ チームのコミュニケーションをより深めていきたいと考えている中間管理職の方

⚫︎ 従業員エンゲージメントを高めたいと考えている人事ご担当者

⚫︎ 現在の働き方を見直したい方

 <開催概要>

■名 称:  前野マドカ氏 × ザ・プラント 特別ウェビナー

                   人材フォーカス・マネジメントと職場のウェルビーイング

■日 時:  2023年6月21日(水)/ 18時30分から(1時間30分)

■形 式:  無料ウェビナー形式(Zoom)

■申込先 :     ① ザ・プラント 特設サイトから直接のお申し込み

       http://eepurl.com/ipPHoU

       ② Peatixからのお申し込み

       https://the-plant-well-being-webinar2023.peatix.com/

                  <締め切り:6月21日 (水)・午前10時まで>

                  *お申し込みをいただいた後、別途ウェビナー用のURLをご送付いたします。

■内 容:   開会のご挨拶

      ① 前野マドカ氏による対話型ウェルビーイング・ワークショップ
      ウェルビーイングダイアログカードを用いて、参加者の皆さまと一緒にワークショップを行います。

                  ② 前野マドカ氏×ザ・プラント従業員のパネルディスカッション
      モデレーター:ザ・プラントCHRO Maki

                  ③ Q&Aセッション

■登壇者:   ① EVOL株式会社代表取締役CEO 前野マドカ氏

                  ② ザ・プラント株式会社 コドニェ・ビアンカ

■主 催:   ザ・プラント株式会社

<前野マドカ氏・プロフィール>

EVOL株式会社 代表取締役CEO。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所研究員。国際ポジティブ心理学協会会員。サンフランシスコ大学、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)を経て現職。幸せを広めるワークショップ、コンサルティング、研修活動及びフレームワーク研究・事業展開を行なっている。著書に『月曜日が楽しくなる幸せスイッチ』『ニコイチ幸福学』がある。EVOL株式会社:https://evol-love.co.jp/

<コドニェ・ビアンカ プロフィール>

パリ生まれ。高校時代の一年間を日本で過ごす。パリ第7大学を卒業後、早稲田大学へ進学。1920年代〜1930年代における日本映画のaka 技術やテクノロジーの影響に関する研究を行った。卒業後は日本で就職。現在はザ・プラントのアカウントマネージャーとしてIT・デジタル業界で働く。2023年1月には「ワタシが日本に住む理由」(BSテレ東)に出演。好きな日本映画は、当時の社会格差や世相をうまく表現している小津安二郎監督の「生まれてはみたけれど」(昭和7年)。

<ウェルビーイングについて>

■ウェルビーイング(英語名:Well-being)は、幸せ学または幸福学とも呼ばれます。1946年に世界保健機関(WHO)が設立されたときに誕生した言葉とされ、SDGsの目標3に明記されている「すべての人に健康と福祉を(Good Health and Well-Being)」ー あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する」に該当しています。

■ウェルビーイングは心身の健康のみを意味するのではなく、私たちの心の感情として幸せを感じることができたり、社会的に良好かつ安定した状態を保ち、継続的に精神状態が満たされていることなど、幅広い意味における私たちのライフスタイルの状態を意味します。
■例えば組織においては、心身ともに幸福感に満たされた多様な人材が集まれば、よりポジティブかつ創造的なアイデアが集まり、イノベーションや生産性向上の可能性が広がります。また、組織の価値向上や人材の確保などにも繋がっていきます。このような好循環を構築していくためにはウェルビーイングへの理解が重要であり、またその促進こそが私たちの社会や経済活動にとって、どれだけの好循環を生むことができるのかを示唆しています。

<ザ・プラント株式会社>

ザ・プラント株式会社 (The Plant Co. Ltd.) は2005年に設立された、ECプラットフォームやCMSの開発を手がけるグローバルTech職人集団です。数多くの大手グローバル企業から高い評価を受ける一方、2030年までにザ・プラントを「日本一幸福な働く場所にする」という目標を掲げ、従前のTech企業ではあまり考慮されてこなかった、社員と会社双方の幸福感を高めるウェルビーイング第一主義を取り入れた組織作りに力を入れ注目を浴びています。HP: https://the-plant.com/ja/

 

<一般の方からのお問い合わせ>

ザ・プラント株式会社(担当:日原・コドニェ)

HP: https://the-plant.com/ja/

TEL: 03-6407-8067  / E-Mail: bizdev@theplant.jp

<報道関係者からのお問い合わせ>

ザ・プラント株式会社 広報代理 (株式会社室町屋・ 担当:長岡)

TEL: 03-6435-8631 / E-Mail: info@muromachiya.co.jp

*ご記入いただきました個人情報は、今回のウェビナーの出席者管理・ご連絡のみに利用させていただきます。事務局以外の第三者への提供・預託は一切いたしません。

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