米国AEye(エーアイ)社、メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2022「交通インフラ設備機器展」に出展 高性能LiDARシステムを活用したスマートシティ構想を紹介

この記事は約4分で読めます。
アダプティブ(適応型) 高性能 LiDARソリューションのグローバルリーダーであるAEye社(本社:米国カリフォルニア州、NASDAC:LIDR)は、7月20日(水)~22日(金)東京ビッグサイトで開催する、メンテナンス・レジリエンスTOKYO2022「交通インフラ設備機器展」に出展いたします。

                       4Sight™ M
 

「より安全な未来のために」をビジョンに掲げ、世界で100件以上の特許を取得した、AEye独自の技術、『4Sight™』を活用したLiDARシステムは、自動運転の眼としてだけでなく、スマートインフラ、交差点での物体検知、高速道路の合流支援、物流の管理、車両搭載や踏切・ホームへの設置などによる鉄道の自動化、空港内 特殊車両の自律運航、VDGS(駐機位置指示灯)向け飛行機の位置検知など、様々なソリューションで活躍する可能性を秘めています。
日本は、これまでの情報社会(ソサエティ4.0)から、サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させた社会(ソサエティ5.0)の実現に向け、数多くのスマートシティイニシアティブに取り組んでまいります。
AEye社では、昨年 AEye Japan(カントリーマネージャー三浦栄介)を設立し、『4Sight™』を活用した、スマートシティ構築で日本のソサエティ5.0の実現に向けたサポートをしてまいりました。
今回の展示会では、交通渋滞の緩和、交通事故の軽減など、より安全なスマートシティ構築のための、LiDARシステムソリューションを中心に紹介いたします。

当日はアメリカ本社よりブレント・ブランチャード(シニア副社長兼インダストリアル&モビリティ部門ジェネラルマネージャー)が来日いたします。AEye社の3大主要マーケットである日本市場における展望と戦略をお話しする個別の時間もご用意しています。

AEye(エーアイ)について
AEye は、自動運転、先進運転支援システム(ADAS)、およびロボティックビジョンアプリケーション向けのインテリジェントな次世代アダプティブ LiDAR のプレミアプロバイダーです。AEye の iDAR™(Intelligent Detection and Ranging)システムは、バイオミミクリーと軍用の自動ターゲッティングアプリケーションの原理を活用することで、環境をスキャンし、最も重要なことにインテリジェントに焦点を当て、高速かつ正確で信頼性の高い認知を可能にします。iDAR は、決定論的AIを統合した唯一のソフトウェアによる構成が可能なLiDAR であり、業界トップの距離、分解能、速度性能を提供しています。同社は 2013 年に設立され、米国サンフランシスコベイエリアに拠点を置いています。

<実施概要>
■日   時 : 2022年7月20日(水)~22日(金)10:00~17:00
         ※シニア副社長の個別取材は 7月20日のみとなります。
■会   場 : 東京ビッグサイト 東展示棟(ブースNo. M5-212)

<出展内容>
■アダプティブ高性能 LiDARの4Sight Mの展示及びライブデモ。
モジュール式でソフトウェアによる構成が可能なAEyeの4Sightプラットフォームは、アダプティブセンシングで業界をリードする性能を実現します。4Sightは、内蔵されたインテリジェンスによって、あらゆる環境や気象条件において最も重要なことに集中し、複雑なシナリオにおいてより安全でよりスマートでより迅速な判断を可能にします。

タイトルとURLをコピーしました