SaaS連携データベース「Yoom」が「freee請求書」とAPI連携開始

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業務を自動化するSaaS連携データベース「Yoom (ユーム)」(https://lp.yoom.fun/ )を開発・運営するYoom株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:波戸﨑 駿)は、freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔)が提供する「freee請求書」(https://www.freee.co.jp/ )とAPI連携を開始しました。

 

本サービスの連携ポイント】
「freee請求書」は無料で使えるクラウド請求ソフトです。2023年10月から始まるインボイス制度に向けて、freee請求書では下記項目の対応が可能となりました。 

1)適格請求書発行事業者の登録番号の確認
2)適格請求書発行事業者か否かのステータスの確認
3)書類の種類(ファイルボックスAPIのみ)追加

今回Yoomとfreee請求書が連携したことで、請求関連業務の自動化と、インボイス制度に伴うfreee請求書の仕様変更に対しても自動化が可能となります。

活用例:freee請求書連携の通知例
 

 kintone、Salesforce、クラウドサインなど様々なサービスからYoom内のデータベースに情報を集約。集約した情報を用いて、freee請求書での請求書作成を自動で行います。

1)顧客情報をYoomのデータベースに集約
2)Yoomデータベースのレコードを選択
3)選択したレコードの情報をもとにfreee請求書で請求を作成

【Yoomについて】
Yoomは様々なSaaSとノーコードで連携し、業務を自動化するSaaS連携データベースです。各SaaSに散らばった情報をYoomのデータベースに集約し、繰り返し発生する業務フローを自動化することで、セールス・人事・労務・経理など様々な部門で業務の効率化・自動化を実現します。2022年1月に正式版をリリースし、2500社以上に導入いただいています。(2023年4月末現在)ChatGPT、kintone、freee、SmartHR、Salesforce、Chatworkなど、100以上のアプリ・サービスと連携しています。また、現在、未連携のサービスであっても、ご要望に応じて積極的に連携を行います。

■利用料金
・フリープラン(0円)/月額
・スタンダードプラン(29,700円(税込)〜/月額)

※2023年6月1日(木)にプラン改定を実施し、フリープランの継続及び、スタンダードプラン(月額1,200円〜:税別)とよりセキュリティ意識の高いチーム向けにプロプラン(月額1,600円〜:税別)を提供します。
サービス紹介ページ:https://lp.yoom.fun/

【freeeについて】
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを目指しています。freee会計・freee人事労務・freee販売を中心とした統合型クラウドERPの提供をはじめ、日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築します。
サービス紹介ページ:https://www.freee.co.jp/

■Yoom株式会社
代表     :代表取締役 波戸﨑 駿
設立     :2022年6月
事業     :ビジネスオートメーションSaaSの開発と運営
所在地    :東京都千代田区神田錦町2-2-1 WeWork KANDA SQUARE
URL     : https://yoom.co.jp/

<本リリースに関するお問い合わせ先>
担当 : 広報担当(岡・越智)
e-mail : pr@yoom.co.jp
 

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