遠隔支援カメラシステムリモートアシストがバージョンアップ

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株式会社リモートアシスト(本社所在地:大阪府茨木市)は、2023年6月1日より、「遠隔支援カメラシステム リモートアシスト」をバージョンアップさせた「遠隔支援HDカメラシステム リモートアシスト」を発売します。

リモートアシストは、ウェアラブルカメラと5G対応のAndroid端末を使用して、カメラを装着している人と遠方のパソコンを結び、映像と双方向音声を共有できるシステムです。事務所から現場作業者への遠隔支援を簡単な操作で行うことができます。特に国土交通省が推奨する「遠隔臨場」用のカメラシステムとしての要件を満たし、新技術活用システムNETISに登録されたことにより「建設現場業界における2025年問題」の対策として期待されています。

今回の新システムでは、カメラの高画質化や複数カメラ同時表示などの新機能を追加し、より高品質な映像と音声通信を実現しました。また高画質化やユーザー数の拡大に伴いサーバーの増強を図りました。
リモートアシストの新機能、特長は以下の通りです。

■高画質化
5Gネットワーク回線を利用することで、カメラの画素数が従来の48万画素から192万画素に向上しました。

これにより、高精細で鮮明な映像を遠隔地に送信できるようになりました。

▼製品の詳しい説明はこちら
https://remote-assist.jp/business/applp/

■複数カメラ同時表示
最大4台のカメラ映像を同時に表示できるようになりました。これにより、複数の現場を同時に監視したり、複数作業者の視線映像を確認しながら指示、指導したりすることが容易になりました。

■新技術活用システムNETIS登録について
NETISとは、建設新技術情報提供システム(NETIS:New Technology Information System)のことです。国土交通省が新技術の活用のため、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備したデータベースシステムです。

NETIS登録番号:KK-220087-A
技術名称:遠隔支援カメラシステム 
下記NETISWebサイトへ接続し検索キーワードに「リモートアシスト」と入力下さい。
https://www.netis.mlit.go.jp/NETIS
<NETIS登録商品を使用するメリット>
①技術提案や入札において有利になる
②優れた技術を使用することによって従来の方法で工事を進めた場合と比較して工数削減やコストカット、品質面や安全性の向上などにつながる

【会社概要】
会社名:株式会社リモートアシスト
代表者:藤井 慎一
設立:2017年10月2日
所在地:〒〒559-0034大阪市住之江区南港北2ー1ー10 ATCビルITM棟6F
URL:https://remote-assist.jp
Mobile:090-1070-8266
e-mail : fujii_shinichi@remote-assist.jp

【お客様、報道からのお問い合わせは下記へお願い致します】
株式会社リモートアシスト
藤井 慎一 090-1070-8266
fujii_shinichi@remote-assist.jp

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