電通ライブ × IMAGICA GROUP『UN-SCALABLE VISION』サービス開始

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株式会社電通ライブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:髙木 正彦、以下「電通ライブ」)は、株式会社IMAGICA GROUP(本社:東京都港区、代表取締役社長 社長執行役員:布施 信夫、以下「IMAGICA GROUP」)と共に、あらゆる環境に最適化された映像表現で、新たな体験を創造するソリューション『UN-SCALABLE VISION(アンスケーラブルビジョン)』の提供を開始します。

  • 『UN-SCALABLE VISION』サービス提供にあたって

近年、ビル壁面の大型ビジョン、駅のホームや柱のデジタルサイネージなどが普及し、あらゆる場所で様々なサイズの映像配信が増加。これらの映像制作のニーズや、映像を活用した新たな体験価値をもたらす空間づくりが急速に拡大しています。

『UN-SCALABLE VISION』は、国内トップクラスの映像コンテンツ・映像体験開発の経験・知見をもつ社内組織「ライブクリエーティブスタジオ」※のノウハウを結集し、「環境に最適化された新しい映像体験」を創造。映像制作や体験開発はもちろん、映像機器の手配・設置から、送出システム開発までワンストップでサービスを提供します。

また、サービスの提供にあたり、映像コミュニケーション領域において多彩なクリエーティブ&テクノロジーを提供しているIMAGICA GROUPと連携。当社とIMAGICA GROUP双方のクリエーティビティとテクノロジーが一体となって、環境・装置のハードと、映像・コンテンツのソフトの両面から最適なソリューションを提供。ポストコロナ時代の新たな映像体験づくりに貢献していきます。

  • 『UN-SCALABLE VISION』の具体的なサービスについて

●国際イベント・大型展示会

大型イベントや大型ステージ演出に欠かせない空間環境に最適化したコンテンツや、あらゆる画面アスペクト比での超大型スクリーンサイズの映像体験をご提案。

もちろんアクティング、ライティング、サウンド、ホログラムなど、高度で複合化が必要なエンターテインメントのご提案も可能です。

●シンボルモニュメント・屋外ビジョン

施設のアトリウム、屋外ビジョン、ビルの壁面、駅の柱、電車の中、店頭など、固有の空間特性に応じた最適なハードと演出、環境・造作との連動を視野に入れた提案を行います。

●アリーナ開発・ショッピングモール

IoTを導入した次世代型スマートアリーナや多機能複合型サイネージなど、地域を支える

新施設に新たな体験価値を提案。地域の活性化と持続的発展に貢献します。

  • 株式会社IMAGICA GROUP 会社概要                               

会社名:株式会社IMAGICA GROUP (イマジカグループ)

代表者:代表取締役社長 社長執行役員 布施 信夫

所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号

創 立:1935年(昭和10年)2月18日

事業内容: 映像の企画から制作、映像編集、配信・流通に至るまでを、グローバルにワンストップでお届けし、エンタテインメントに限らず、産業や医療、さらには学術研究などの幅広い分野へも、映像技術を活用した高品質な製品・サービスを提供しています。

URL:https://www.imagicagroup.co.jp

※ 「ライブクリエーティブスタジオ」は、領域を問わない高度なエクスペリエンスクリエーティブを開発・実践する、電通ライブの社内組織。映像、体験、空間、デジタル、データのプロフェッショナルが自在なチーミングで新たな体験価値の創出に挑戦しています。

                                                                                                                                                以上

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