法務管理クラウド「GVA manage」がTeamsアプリの提供を開始。Tesmsでのやりとりだけで、法務と事業部間の質疑のメッセージや契約書などの添付ファイルを、GVA manageに集約が可能に。

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GVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊、以下GVA TECH)は、事業部はメール/チャットのままで依頼やりとり可能、法務案件の受付一元化と蓄積・活用を実現する法務管理クラウド「GVA manage(ジーヴァ マネージ)」が、Microsoft Teams(以下Teams)アプリの提供を開始したことをお知らせいたします。

<Teamsアプリの提供を開始した背景>

日常の社内コミュニケーションにTeamsを活用している企業では、Teamsだけでなく、メールを併用してコミュニケーションすることが多く、法務案件(法律相談や契約書の作成・レビューなど)についても、Teamsとメールに情報が散在しやすくなってしまいます。その結果、法務担当・事業部担当の両者で案件のやりとりを見落としてしまうリスクが高まってしまい、ビジネスの進捗が遅れてしまう課題がありました。

また、依頼者である事業部担当も、年に数回しか法務案件に携わらない人は少なくなく、その数回のために専用ツールのアカウントを持ったり、使い方を覚えることにわずらわしさがあったりと、Teamsだけで完結したいというニーズがあります。

この法務部・事業部担当の課題を解決するために、GVA manageのTeamsアプリを提供することにいたしました。

<Teamsアプリでできること>

GVA manageで用意した専用フォームから法務案件を依頼した後は、Teamsのアクティビティに通知を受け取れます。

依頼者である事業部担当は、既存の業務フローを変えることなくTeamsからメッセージの直接返信や添付ファイルの送信が可能です。

<この機能で解決する課題>

法務担当:事業部の業務プロセスを変更せずに、Teams上から送信した法務と事業部間の質疑などのメッセージや契約書などの添付ファイルをGVA manageに集約してナレッジマネジメントに活用でき、集約されたデータを検索することで、過去案件の調査に掛ける時間を大幅に削減できます。

事業部担当:GVA manageのアカウントが不要で、Teams上で法務担当とやりとりするだけで完結するため、新しいツールを覚えるわずらわしさがありません。

<GVA manageが連携しているツール>

コミュニケーションツール:メール、Slack、Teams

AI契約書レビュー:GVA assist

電子サイン:クラウドサイン、DocuSign

今後も法務部門の皆さまが利用している各種ツールとAPI連携を進めていくことで、より早く、より正確な法務業務の実現を望まれる企業法務担当者の皆さまを支援して参ります。

■GVA manageのサービス概要

GVA manage(ジーヴァマネージ)は、契約書の作成・レビューや法律相談などの法務案件を一元管理するクラウドサービスです。法務案件を依頼する事業部担当は専用のアカウントが不要で、普段やりとりに使用しているメールやチャットツールに返答するだけで、法務と事業部間の質疑などメッセージや契約書などの添付ファイルを、GVA manageに集約することができます。法務部は集約されたデータを検索することができ、過去案件の調査に掛ける時間を大幅に削減できます。

■GVA manage WebサイトURL

マターマネジメントシステム GVA manage
GVA manageは、事業部の業務プロセスを変えずに法務案件の管理とナレッジマネジメントを実現するためのリーガルテックサービスです。

■GVA TECH会社概要

会社名:GVA TECH株式会社

代表取締役:山本 俊

本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-15-6 GVAフレンズ

設立日:2017年1月4日

資本金:695百万円(資本準備金含む)

事業内容:リーガルテックサービス開発・提供

URL:https://gvatech.co.jp/

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