三晃社とジーニーがDOOH領域で業務提携

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株式会社ジーニー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤智昭、以下ジーニー)が開発・運営する国産デジタル屋外広告(DOOH:Digital Out of Home)プラットフォーム「GENIEE DOOH」は、株式会社三晃社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:川村晃司、以下三晃社)と新たに連携を開始しました。

■背景と目的
ジーニーは2010年の創業以来、日本最大級のSSPを開発・運営しています。これまで国内外合わせて2万社以上のメディアに広告配信の最適化ソリューションを提供してきました。この技術を活かして屋外広告プラットフォーム「GENIEE DOOH」を開発し、OEMでの提供を含む多くの屋外広告媒体のデジタル化をリードしてきました。インプレッションベースで利用できるプログラマティックな広告枠販売や収益最大化を支援した多数の実績があります。

このたび、DOOH市場における新たなプログラマティック広告商品開発を目的とし、三晃社と連携を開始いたします。この連携により、虎ノ門の大型ビジョン「ToRaVi」と大阪梅田の大型ビジョン「コーワビジョン」におけるDOOH広告枠買い付けが可能になります。
 

■ジーニーについて
ジーニーは、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」、「日本発の世界的なテクノロジー企業となり、日本とアジアに貢献する」という2つのパーパス(企業の存在意義)のもと、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。

■会社概要
社 名:株式会社ジーニー
代 表 者:代表取締役社長 工藤 智昭
本 社:東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー5/6階
設 立:2010年4月
資 本 金:1,549百万円(連結、2022年3月末現在)
従業員数:346名(連結、2022年3月末現在)
海外拠点:シンガポール、ベトナム、インドネシア、タイ
事業内容:広告プラットフォーム事業、マーケティングSaaS事業、海外事業
U R L:https://geniee.co.jp/

■三晃社について
名古屋に本社を置き、東京、静岡、大阪、広島にネットワークを持つ総合広告会社。
中部圏のリーディングカンパニーとして中部地域に根ざした“繁盛支援”、すなわちマーケティングコンサル業を志向した事業を展開している。
企画力とクリエイティビティを発揮し、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、Web、屋外広告などの媒体や、プロモーション、イベントなどを駆使して、広告主に対し効果的なコミュニケーション活動を提案、広告主とともに成長することを目指している。

■会社概要
社 名:株式会社三晃社
代 表 者:代表取締役 川村 晃司
本 社:愛知県名古屋市中区丸の内3-20-9
設 立:1949年5月(創立:1944年11月)
資 本 金:100百万円
事業内容:総合広告業
U R L:https://www.sanko-sha.co.jp/

 

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