健康経営宣言の改定および健康経営優良法人2023認定に関するお知らせ

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兼松エレクトロニクス株式会社(本社:東京都中央区、社長:渡辺 亮、以下KEL)は、中期経営計画の重点施策の一つに掲げる「職場環境や処遇の改善、健康経営推進といったウェルビーイングの向上に加え、人財育成、女性活躍推進や採用人数の増加など持続的な成長に資する人的資本への投資」の取り組みの一環として、健康経営をさらに加速すべく、健康経営宣言を改定いたしましたので、お知らせいたします。

1.【 健康経営宣言 】

わたしたちは、社員一人ひとりがやりがいをもってイキイキと仕事に取り組み、

幸せに働くことのできる環境づくりを通じて、Well-beingの実現を目指しています。

根幹を支える社員が肉体的にも、精神的にも満たされ、働きがいを感じ、

創業から受け継がれてきた「お客様第一主義」を羅針盤に、

お客様の喜びや幸せへの貢献を通して、社会的にも満たされる「幸せの好循環」を生み出していきます。

それにより、新たな価値を創造し続け、これからも50年、100年と持続的に成長することを宣言します。

2023年5月10日

代表取締役社長 渡辺 亮

2.【 健康経営優良法人2023の認定 】

KELは3月8日、健康経営に関する取り組みが評価され、経済産業省と日本健康会議が共同で推進する大規模法人部門の「健康経営優良法人2023」に3年連続で認定されました。

3.【 今後の展開 】

変化の激しいIT業界において、「人財」は競争力や価値創造を促す最大の源泉であり、KELの持続的な成長と企業価値の向上を支える重要な経営資源と捉え、サステナビリティ基本方針における重要テーマの一つに「個の力の最大化と挑戦を促す環境の整備により新しい価値を創造し、ステークホルダーとの信頼関係を醸成します」を定めるなど、積極的に人的資本経営を実践しております。

KELは、人的資本経営の一環として2021年から本格的に健康経営を推進しており、2021年3月には健康経営宣言を制定・公表し、3年連続で健康経営優良法人に認定されるなど、社員の健康保持・増進に積極的に取り組んできました。また、2022年4月よりスタートした中期経営計画では、重点施策に「職場環境や処遇の改善、健康経営推進といったウェルビーイングの向上に加え、人財育成、女性活躍推進や採用人数の増加など持続的な成長に資する人的資本への投資」を掲げ、今後も社員一人ひとりのWell-beingの実現に向け、健康経営の取り組みをより一層加速していきます。

※当社の健康経営の取り組みについては、当社コーポレートサイトをご覧ください。

4.【 兼松エレクトロニクス株式会社の概要 】

(1)商号:兼松エレクトロニクス株式会社(英文表記:Kanematsu Electronics Ltd.)

(2)事業内容:IT(情報通信技術)を基盤に企業の情報システムに関する設計・構築、運用サービスおよびシステムコンサルティングとITシステム製品およびソフトウェアの販売、賃貸・リース、保守および開発・製造、労働者派遣事業

(3)本店所在地:〒104-8338 東京都中央区京橋2-13-10 京橋MIDビル

(4)代表者:代表取締役社長 渡辺 亮

(5)資本金:9,031,257千円

(6)設立:1968年7月23日

(7)URL:https://www.kel.co.jp

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