ジョンソンヴィル社の IT ディレクターである Jason Beyersdorf 氏は次のように述べています。
「o9のテクノロジーは、私たちのシステム環境を単一のプラットフォームとデータモデルに移行することによって、サプライチェーンの実行だけでなく、財務や統合事業計画(IBP)といった様々な領域において事業価値を引き上げることを可能にします。さらに、その新たな機能を活用することで、もはやビジネス目標を達成する上で効果的ではなくなったレガシーテクノロジーによる断片的かつ制限的な機能を排除することもできるでしょう」
また、同社のサプライチェーン・ディレクターであるJon Dietz氏は次のように述べています。
「o9が提供する機能は、当社の需要と供給の計画策定プロセスを根本から変革してくれます。o9の実装により、サプライネットワークのエンドツーエンドでの最適化が可能になり、キャッシュ効率の向上と、動的で不安定なビジネス環境の安定化を図ることができます。最終的には、社内外の関係者が当社のサプライチェーンに期待するバリュープロポジションの強化へとつなげていきたいと考えています」
さらに、同社IBP担当ディレクターのTucker Reimer氏は、次のように述べています。
「o9を使うと、統合事業計画(IBP)を立案する上で必要となる現場のあらゆるデータを連携させることができ、シナリオ実行と意思決定によってジョンソンヴィルのバリューチェーン全体にどのような影響が及ぶかを総合的に測定することが可能になります」
これに対しo9ソリューションズの共同創業者兼CEOのChakri Gottemukkalaは、次のように語っています。
「食品メーカーの多くは、デジタル・トランスフォーメーションへの投資をますます拡大し、日々の事業で蓄積されていくデータをリアルタイムで収集、顧客ニーズを予測するとともに、すべての販売チャネルで顧客の需要に即時に対応できるよう絶え間ない努力を続けています。o9が、サプライチェーンのすべての関係者が効率的に協働できるコラボレーティブ・プランニングの機能をAIベースのプラットフォームを通じて提供することで、ジョンソンヴィル社のプランニングと意思決定を支援し、統合されたビジネス・ビジョンの実現に貢献できることを大変嬉しく思っています。今後は、サプライチェーンの現場、営業部門、および財務部門の間におけるコラボレーションがより強化されますので、企業全体でさらにデータドリブンな意思決定を行なっていただけると思います」
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o9ソリューションズについて
米国ダラスに本拠を置くo9 Solutions(オーナイン・ソリューションズ)は、製造業から小売業まで、様々な業種のグローバル企業に対し、統合計画とオペレーションのデジタル・トランスフォーメーションを推進する高品質なプラットフォームを提供しています。需要予測、営業計画、サプライチェーン計画、統合ビジネス計画のあらゆる領域においてo9のAI予測をご利用いただけます。予測、需給マッチング、シナリオ計画、デジタルエンゲージメントポータルのためのグラフモデル、ビッグデータ分析、高度なアルゴリズム、ならびに顧客、サプライヤー、社内オペレーションにとって使いやすいインターフェースとクラウドベースの単一プラットフォームにより、o9は企業が将来に向け、動作モデルと計画プロセスのデジタル化を推進・実現するためのお手伝いをします。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。https://o9solutions.com/ja/
【日本法人概要】
社名: o9(オーナイン)ソリューションズ・ジャパン株式会社
住所: 東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス 12階
Eメール: o9japan@o9solutions.com
電話: 03-6869-0909(代表)
本社: 米国テキサス州ダラス