都築電気、「健康経営優良法人(ホワイト500)」に6年連続で認定

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 都築電気株式会社(代表取締役社長:江森 勲、本社:東京都港区、以下当社)は3月8日、経済産業省と日本健康会議が共同で選出する「健康経営優良法人2023 大規模法人部門(ホワイト500)」に6年連続で認定されました。挑戦を支える土台づくりのため、当社は今後も健康経営の推進に注力していきます。

 

■健康経営優良法人認定制度とは

 経済産業省による認定制度で、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人が顕彰されています。本制度は健康経営に取り組む優良な法人を見える化し、ステークホルダーから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的な評価を受けられる環境の整備を目標としています。
 毎年実施される「健康経営度調査」の回答を基に、各企業の取り組みは点数化されており、大規模法人部門の認定法人(今年度:2,676法人)のうち上位500法人は「ホワイト500」として認定されます。当社は今年も「ホワイト500」として認定されました。*
 
*関連URL:2023年3月8日 経済産業省プレスリリース
https://www.meti.go.jp/press/2022/03/20230308002/20230308002.html
 

■当社健康経営の取り組み
 当社では、2016年より、従業員一人ひとりの健康を維持・増進しながら、自己実現を通じた「働く幸せを後押しする」健康経営を目指して活動を推進しています。
 またツヅキグループでは、2021年5月、サステナビリティ3つの重要課題(マテリアリティ)を特定し、公開しています。健康経営は、重要課題「心身共に健康で、愛される人材・チームの開発」に位置づけ、挑戦を支える土台づくりの一環として、様々な部門と連携しながら推進しています。 

*関連URL:当社サイト 健康経営ページ
https://www.tsuzuki.co.jp/company/health/

■2022年度の特徴的な取り組み:「組織別ポジティブ・フィードバック」の実施
 当社では、データの集計・分析を通して設けた指標をもとに、健康経営を推進しています。2017年より取得している健康経営推進調査(役員・従業員全員へのアンケート調査)などから、健康/働き方/意識の状態を数値化し、ワークエンゲージメントや労働生産性などの改善に活用しています。
 今年度の新たな取り組みとして「組織別ポジティブ・フィードバック」を実施しました。全37組織に対し、データ分析結果からわかる「昨年対比で良くなったところ」や「伸びしろ」を中心に、ポジティブな表現でフィードバックするものです。
 従業員が自組織の状況を深く理解するため、フィードバックシートとともに説明動画も配信しました。また、自組織と他組織を比較できるようにするため、従業員が全てのフィードバックにアクセスできる環境を整備しました。

■都築電気株式会社について
(URL: https://www.tsuzuki.co.jp/
 パーパス「人と知と技術で、可能性に満ちた“余白”を、ともに。」を掲げ、ICTを通してお客様の企業価値向上・社会課題解決を行う企業です。デジタルトランスフォーメーションの推進や、サステナブルな社会構築への貢献を通して、グループ一丸となり豊かな世界の実現を目指しています。
 当社は2022年5月1日に創業90周年を迎えました。100周年、さらに先の未来においても社会に価値を提供するべく、今後も挑戦を続けていきます。

■本件に関するお問い合わせ先
報道関係
 都築電気株式会社 経営企画室 春名・西田・中村
 TEL:050-3684-7780 E-mail:pr@tsuzuki.co.jp

*記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
*プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後、予告なしに変更されることがございますのでご了承ください。
 

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