(株)スタメン、新規事業「漏洩チェッカー」を正式リリース

この記事は約3分で読めます。
株式会社スタメン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:大西 泰平、以下当社)は、新規事業であるクラウド型の情報漏洩対策ツール「漏洩チェッカー」(https://stmn.co.jp/roei-checker/)をリリースします。

 

  • 「漏洩チェッカー」の開発背景

あとを絶たない企業の情報漏洩問題。自社のIT端末管理を適切に行えている企業は、どのくらい世の中にあるでしょうか。リモートワークが普及した現代で、企業のPC管理の重要性は上がっています。

データ漏洩は、企業や組織にとって重大なリスクになります。しかし、いざ対策を始めようとしても、組織内にIT人材がいなかったり、難解な専門用語で説明されるセキュリティサービスは、初心者が選び、活用するのが難しいものです。

そこで、漏洩チェッカーは、既存サービスにない「安い」「簡単」「シンプル」の3要素をコンセプトに、難解なセキュリティサービスの常識を変えます。
 

  • 漏洩チェッカーの3つの特徴

1. 導入しやすい契約プラン
PC1台 月額100円から手軽に始められ、端末ごとに契約プランを取捨選択できるため最適なコストで運用可能

2. 簡単な操作性
簡単でシンプルな管理画面で直感的に操作でき、IT人材がいなくても誰でも情報管理が可能

3. 様々な働き方に対応が可能
クラウドサービスなので、自社でサーバーを用意する必要がなく、テレワークなど様々な環境にも対応可能
 

  • 今後の機能開発

すでに、複数の導入企業があり、フォルダの監視やUSBの監視機能等からご利用頂いています。当社は、今後もPCの各種ログ監視機能や労務管理、そしてIT資産管理の機能開発を行い、将来的には企業の内部統制の強化に貢献していきます。

IT人材の有無に関わらず、企業の重要情報を守るために「安い」「簡単」「シンプル」のコンセプトで、日本企業の情報管理に革新を起こしていきます。
 

  • 株式会社スタメンについて

2016年1月に設立。創業事業として、HR領域のSaaS事業である、エンゲージメントプラットフォームの「TUNAG(ツナグ)」を展開。利用企業数の拡大により、2020年12月に株式上場。2020年5月に、BtoBtoCのコミュニティ運営プラットフォーム「FANTS(ファンツ)」事業を開始。2023年2月には、新規事業として、グループ3つ目のSaaS型サービスである情報漏洩対策ツール「漏洩チェッカー」を正式にリリース。

会社名 : 株式会社スタメン
代表者 : 代表取締役 大西 泰平
所在地 : 愛知県名古屋市中村区下広井町1-14-8
設立 : 2016年1月 資本金 : 6億円
従業員数 : 78名 (2022年12月末時点の正社員数)
証券コード: 4019
事業内容 :
「漏洩チェッカー」情報管理SaaS https://stmn.co.jp/roei-checker/
「TUNAG」 エンゲージメントプラットフォーム https://biz.tunag.jp/
 

タイトルとURLをコピーしました