NECネッツエスアイと米国 Tupl(トゥプル)社、KDDIの「技術部門におけるカスタマーサポート業務の自動化」案件を受注

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NECネッツエスアイと米国 Tupl(トゥプル)社は、KDDIの「技術部門におけるカスタマーサポート業務の自動化」案件を受注しました。
NECネッツエスアイ株式会社
Tupl, Inc. / トゥプル・ジャパン合同会社

 NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役執行役員社長:牛島祐之、東証:1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ)とTupl Inc. (本社:米国ワシントン州、CEO:Petri Hautakangas(ペトリ・ハウタカンガス)以下 Tupl社)は、日本の大手通信事業者であるKDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙橋誠、以下 KDDI)の技術部門におけるカスタマーサポート業務の自動化案件を受注しました。本案件では、Tupl社の通信事業者向けAIソリューション「AI Care-A.C.C.R」を納入し、カスタマーサポート業務の効率化に貢献します。

 「AI Care-A.C.C.R」は、ネットワークの状況やユーザー品質の解析にAIを活用することで適切に原因を把握し、問い合わせに対する回答案の自動生成を行い、より迅速かつ正確なカスタマーサポートに貢献します。

 2022年2月に、NECネッツエスアイとTupl社は、日本国内における通信事業者のネットワーク運用の課題解決を目的としたパートナーシップ契約を締結(注)しています。このたびの「AI Care-A.C.C.R」納入は本パートナーシップの成果であり、両社は今後も共創を加速させることで、お客さまの課題解決やサービス品質の向上に貢献していきます。

以上

注:
NECネッツエスアイと米国 Tupl(トゥプル)社が、AIを活用したネットワークの自動化ソリューションでパートナー契約を締結
https://www.nesic.co.jp/news/2022/202202022.html

※ 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

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