肉眼で見た光景をカメラの電子ビューファインダーで!キヤノンの「OVFビューアシスト」誕生秘話を初公開

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2023年2月8日に発表した、キヤノンのフルサイズミラーレスカメラの新製品「EOS R8」(2023年4月下旬発売予定)。キヤノン公式サイトにおいて、「EOS R8」にも搭載(※)される「OVFビューアシスト」機能の誕生秘話を初公開しました。

< 見たままに近い見えを映し出す電子ビューファインダー >
https://global.canon/ja/quality/story/2023-ovf-view-assist.html

ファインダーの種類について
カメラのファインダーには、一眼レフカメラに搭載され、人が「目で見た通り」に色や明るさが見える光学式ファインダー(OVF)と、ミラーレスカメラなどに搭載され、色や明るさが調整された「仕上がり状態」が見える電子ビューファインダー(EVF)があります。
 

フォトグラファーにとって、ファインダーは作品の仕上がりを左右する大切な役割を担います。仕上がりを見ながら撮影できる電子ビューファインダーのメリットを生かしつつ、フォトグラファーから寄せられた「目で見た通りに見たい!」という要望にも応えるために開発された「OVFビューアシスト」。その誕生秘話をお届けします。

※「EOS R3」(2021年11月発売)、「EOS R7」(2022年6月発売)、「EOS R10」(2022年7月発売)「EOS R6 Mark II」(2022年12月発売)にも搭載されています。

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