チャットAIで記事作成を支援

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noteは、最新のチャットAIを活用した創作支援ツール「note AIアシスタント(β)」を近日公開するにあたり、先行ユーザーの募集を2月8日(水)より開始します。AIは創作を支援するための一つのツールだとnoteは捉えています。今後も新しい技術をいち早く活用することで、ミッションである「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」の達成につなげていきます。

 

  • 「note AIアシスタント(β) 」について

今回発表した「note AIアシスタント(β) 」は、一般公開から2ヶ月で利用者が1億人を超えた(※)チャットAI「ChatGPT」にも搭載されている、OpenAI社のGPT-3を採用しました。
「note AIアシスタント(β) 」を活用することで、クリエイターは思いついたアイデアを膨らませたり、より良い表現方法を追求したり、自分にしかできないクリエイティブな活動に打ち込むことができるようになります。noteは、創作の可能性を広げて活動を支援するツールの一つとして、最新テクノロジーを今後も活用していきます。

※2023年2月1日にUBSが発表したアナリスト調査より
 

  • 機能イメージと応募方法

本機能は、noteプレミアム会員、note proご利用者および一部のクリエイターに第一弾として機能を開放します。その後、先行ユーザーに応募したクリエイターにも開放し、本機能を使える対象者を徐々に広げていきます。
また、本機能は実験段階です。クリエイターからいただく反応を踏まえて、今後の開発・拡張や、展開などを検討いたします。

先行利用を希望する方は、以下のフォームからお申し込みください。
応募フォーム:https://forms.gle/SUW79VCtr9ijtCac7
応募締め切り:2023年2月28日(火)23:59

<機能イメージ>
以下は「書きたいテーマから構成案を提示する」機能のテスト版です。

※テスト段階のため実際の画面とは異なる可能性があります。
 

  • 代表取締役CEO・加藤貞顕 コメント

AIを活用して創作をすることは、昨今よく議論になりますが、コンピュータやインターネットがそうであったように、うまく使えば人間の創造性を拡張するツールになると私たちは信じています。今回予定しているnoteの新機能はまだその入口ですが、みなさんの創作をより楽しく、続けられるようにするために技術開発をすすめていければと思っています。ぜひ試しに使ってみてその可能性を体験してみていただければと思います。
 

  • note社主催オンラインイベントについて

機能のリリースに先立ち、今話題のチャットAI「ChatGPT」をマスターできるオンラインイベントを開催します。チャットAI黎明期から活用しているnote CXO・深津とnoteプロデューサー・徳力が登壇し、noteに集まった最新事例と共に、創作活動や仕事などで活用できる方法を分かりやすく解説します。
イベント詳細:https://note.com/events/n/n7bcbe3acb235

【参考】GPT-3とは
「note AIアシスタント(β) 」は、ChatGPTなどでも使われているGPT-3のサービスを活用しています。GPT-3とは、OpenAIによって開発された自然言語処理の人工知能モデルです。GPT-3は高い精度と柔軟性を持つことで注目されており、さまざまなタスク(文章生成、翻訳、サマリー生成など)に利用されています。
noteにはChatGPTについての解説や活用事例を発信しているクリエイターがたくさんいます。それらの記事をマガジンにまとめていますので、参考にご覧ください。
https://note.com/notemagazine/m/me95b582f2660
 

  • note

noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービスを開始し、約3,000万件の作品が誕生。会員数は585万人(2022年11月時点)に達しています。
●URL:https://note.com/
●iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
●Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note
 

  • note株式会社

わたしたちは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォームnoteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、メンバーシップでファンや仲間からの支援をうけたり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を紹介したり、note proを活用して法人や団体が情報発信をしたりしています。

所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
設立日:2011年12月8日 代表取締役CEO:加藤貞顕 コーポレートサイト:https://note.jp
 

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