日本初のお部屋の探し方『マテバ』を正式リリース・7月26日〜27日の賃貸住宅フェアにも出展

この記事は約5分で読めます。
マテバ株式会社は9月上旬に『マテバ』を正式リリースいたします。2020年6月にティガリアルエステート株式会社からリリースされた「マテバ・β版」。大きな反響をいただいたため、本プラットフォームの運営開発事業としてマテバ株式会社を設立し本格始動を開始しました。マテバとして7月26日~27日にかけて東京ビックサイトにて開催される賃貸住宅フェア2022にも出展いたします。マテバのサービスに関する詳細など、ブースにてお気軽にお尋ねください。
2020年6月「マテバ・β版」リリース時の記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000059946.html

■マテバとは?

「待てば海路の日和あり」から得たサービス名です。
今までのお部屋探しは『借りたい人』が物件を求めて不動産会社をまわります。しかしマテバのお部屋探しは『借りたい人』がプラットフォーム上で自身の希望する条件を登録。あとは待つだけ。待っていれば大家さんや管理会社から物件の資料が送られてきます。その後はチャットでやり取り。内見予約や契約までプラットフォーム上で完結させることができます。

マテバの仕組みマテバの仕組み

■大家さんの利益向上を支援します
マテバのサービスは大家さんが所有する物件に合った入居希望者を自分で探すことができます。それにより、賃貸大家業の大きな2つの課題解決が期待できます。
 
①広告宣伝費の削減
大家さんが客付けのために支払う広告宣伝費は家賃の1ヶ月分から多いところでは3ヶ月分以上支払うケースもあり上限が決まっていません。これを削減できます。
 
②機会損失の縮小
空室期間が4ヶ月とすると、家賃×4ヶ月の収入機会を損失していることになります。7万円の家賃で4年間で計算すると、毎月約5,800円の家賃を値下げしたのと同じことになります。マテバのプラットフォーム上には部屋を借りたい人たちが集まっている為、自分で入居者を探してオファーを出すことで待ちぼうけがなくなり、「宣伝広告費」と「空室期間」の削減が可能です。
 
これら2つの課題は、既存の物件情報の流通経路では解決することができずにいました。マテバによって大家業の更なる効率化が期待できます。
 

マテバの面白さ
マテバの面白さは自分で入居者を探すところにあります。入居者は希望条件の他に自己PRが可能になっています。大家さんは自己PRを見てオファーをすれば色々な可能性が広がります。

①現代版トキワ荘構想
その昔、有名漫画家ばかりが住むトキワ荘というアパートとがありました。あなたの持っているアパートに同じ趣味の人を集めたり、応援したい人たちを集めたり、現代版のトキワ荘も実現できます。

②兼用構想
入居者さんが共用部の清掃や、ゴミ出しの管理などをしてくれたらどんなに楽だろうと思いませんか?「家賃を下げてくれるなら管理人やります!」こんな人も出てくると思います。また、アパート近くに住む両親の様子を見に行ってもらったり。入居者兼管理人、入居者兼親の見守り、こんな自由な発想も実現可能かもしれません。
 
自分で探せるからこそ、一歩進んだアパート・マンション経営が可能になります。

■初期費用の最安化!お部屋探ししている人のメリット
大家さんだけでなく、お部屋探ししている人にも、もちろんメリットがあります。引っ越しようと思った時、一番最初の悩みは初期費用の負担です。マテバでは、マテバを利用した人が引っ越しし易くなるように、初期費用最安を目指します。仲介手数料をなくすだけではなく、その他にかかる費用も最初の負担を軽くすることで、引っ越しがし易い環境を整えています。引っ越しがし易い環境は、大家さんのメリットでもあり、双方にとって良いサービスとなっています。

 
■『マテバ』の今後

今後1年で1000件のマッチングを見込んでいます。システム開発(機能向上及びアプリ化等)を主の目的として、1年以内に1億円を目標に資金調達を実施します。


■LINE公式アカウント
LINE公式アカウントにご登録いただいた方に9月上旬リリースまでの間、情報発信をいたします。
登録していただいた方にはマテバの事業説明動画をお渡しします。また、リリース前の事前登録や色々な特典を発信する予定です。ぜひご登録をお願いいたします。

LINE公式アカウントLINE公式アカウント


 
 
【会社概要】
 マテバ株式会社
所在地:東京都渋谷区宇田川町19-5
代表者:筒井太一朗
設 立:2020年11月
事業内容:賃貸物件プラットフォームの運営
タイトルとURLをコピーしました